天使のながばなし
maki



 悲しみは誰にも向かわない

今日は殺人的なイベントに参加してきました。
ゴスペルをひたすら40曲歌うとゆうもの。
「ゴスペルZanmai!」なんて名前のイベントです。
なんとざっと100人くらいの参加で、
疲れるどころかボルテージは上がり続けたまま完走。
私は途中少しだけ休憩したけど、
なんだかとても楽しくて有意義な一日だった。
打ち上げでこっそり歌ったアカペラも最高でした。

しかし祭りのあと。
駐車場に向かう道を1人で歩いていると疲れがどっと出てきて、
解消できない感情に思いを馳せて泣きたくなったりしました。
そんな時あれこれ考えたって、
回りまわってたどり着くところはいつも同じ。
解決を誰かに求めることでもないし、
何より自分で選んでることだから。
全部を含めて、私がいるところだから。

不意打ちをくらって悲しくなるといつも思う。
わかっていたことなのに、また忘れていた。
悲しみは誰かに向かわない。私の中のものだ。
怒りは悲しみなどのすり替えで、ちょこっと掘り起こせば、
それは結局私の中に現れた悲しみに過ぎない。

私はそんな時いつも向かい合う。
そんな時は自分を責めないように。
ほかの誰も責めないように。
悲しみがくるりと向きを変えて去っていくまで。

2004年10月02日(土)
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