天使のながばなし
maki



 

こないだ久しぶりに「夢は何?」と聞かれた。
10代の頃はよく聞いた言葉だったけど、
最近は忘れてるくらいだった。

そこで改めて考えてみたけど、
はて、何も浮かんでこない。
今やってることがやりたいことなのだから。
「今やってる音楽や詩を書くことを
 ずっとやっていければいいよ」
と答えた。
子供は「ふ〜ん」と言って、
少々つまらなそうな顔をしていたけど。
「じゃあ何か大変なこと・・・
 例えば大きな病気になったらどうする?」
と言う。
笑いながら「もう病気だからね〜」と言うと、
またまた「ふ〜ん」と、今度は答えずらそうに。

先のことをあれこれ心配したり、
過去から抜け出せきれずにいるのはなぜだろう。
感情や思考のパターンが変わらなければ、
何度でも過去がやってくる。未来も一緒か。
どんな小さなキッカケにも反応する。

夢ってなんだろうね。
「夢」とゆう言葉はとてもキラキラ輝いて見えるけれど、
中に何かあるわけじゃない。
「今」とゆうものの価値を見失ってしまう危なさを
持ち合わせている。

大人はよく「夢を持ちなさい」と子供に言うけど、
無責任な中身のない言葉かも。
「今を大切に生きなさい」のがいいんじゃない。








2004年08月26日(木)
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