天使のながばなし
maki



 禅的生活

一歩あるくと、もう記憶に支配されてる始末。
話に聞いていた「禅的生活」とゆう本を読み出したけど、
やはり実行は至難の技みたい。
あれこれ悩んで、
気持ちの抜け出す糸口を見つけようとするのだけど、
はまり込んでいる時ほど、
過去の思いや状況や人の気持ちなどを推測している。
しばらくして、あぁまたかと気づく。

まっさらな心でいつも臨めないものだろうかね、まったく。
記憶を引っ張り出して、時には捏造してまで、
繰り返し繰り返し悲しんだりするのはなぜだろうか。
そんなツライことを、なぜわざわざしたがるのか。
そこに隠されているのは、
何らかの自分の欲求や不満なんだろうけど、
それを解消するものは、結局自分の心のみ。
わかっているけど、下手なんだね。
自分の心以外に理由を擦り付ける方が、
わかりやすくて簡単ゆえ、そちらに流されてしまう。

努力の積み重ねが大事、なんてよく聞く言葉だけど、
今となっては、この考え方は危険な香り。
いわゆるプライドの塊となって、そびえ立つ巨大な塔となって、
常に新しいはずのものを拒み続ける。
ぶち壊す勇気は追いやられ、守りのみに徹することとなる。

蓄積は必要ない。脂肪もね。おまけに宿便とかも。
あ、食べることってそうなんだ。
常に消化してまた食べて、代謝が良ければ良いほどいいもんね。
そうだ。
やっぱり肉とか消化しにくいから、食べないようにしたいね。
ちょっと話ズレた。

でもまあ、無理矢理それに例えて言ってみれば、
記憶脂肪を蓄積しないように、
心の代謝を上げることだな。
留まることなく、すうっと流れ落ちてくように。
いつもすっきり。心もすっきりね。





2004年05月21日(金)
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