 |
 |
■■■
■■
■ エミール・ガレ
昨日ですが、エミール・ガレ展に行きました。 松坂屋美術館で最終日、滑り込みセーフ。 何年か前に、飛騨の美術館で見たことがありました。 いわゆるガラスものってそんなに惹かれないのだけど、 ガレは特殊な感じ。 たとえば、その質感を間違って認識していても、 遠くから見るとすごく綺麗。 近づくと、作品の持つ宇宙のようなものに、 巻き込まれそうになる。 その他の空間との不思議な違和感を覚えた。 生命力なのか何なのか、力がすごい。 その中に何かがいる。何かがある。 生きて動いている、何か。 光によって姿を現わし、変えてゆく。 一点の光が当たれば余計に暗闇を感じる。 日光の下で見たことがないので、その場合はどうなのかな。 ガレは自然の持つ精神性を表現しようともしてたようだから、 例えば森にいればそれは1つの自然ともなり得るのかな。 それは無理か。 作品の中に詩を刻んだものもあって、興味深かった。 語る陶器だったか何かって言われたらしい。
「時間と記憶」について知ってから、今日一日、 驚くほどあらゆる場面で、それにとらわれていることに気づく。 自分もみんなもだ。
2004年05月12日(水)
|
|
 |