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■ 久しぶりに
昼間はそれほどでもなかったけど、 夜、久しぶりに、これだけ沈んだ。 自分に危機感を感じるのはあの頃以来かもしれない。 それでもこうしてパソコンに向かってるだけ大丈夫なんだろうけど。 私の海の底は深いようだ。 わかってはいたけど、わかっていなかったような。 小さなキッカケでも、良くないように上手く重なってしまえば、 いつだってこんなふうに沈んでしまうんだ。
まったく逆のような思いが存在して、 こう思うのも本当だけど、じゃあこの思いはどうしたらいいのか。 処理しきれないくらい少しずつ膨らんでるのかもしれない。 それに他のいろんなことも絡んで、 どうしようもなく広がって、自虐的な気持ちになってくる。 そいでまた、こうゆう方向ってやばいよなぁとか察して、 もとに戻ってきたりするんだけど。
あぁ〜、でもこうして書いていると、落ち着いてくる。 別に何がどう変わるとゆうわけじゃないけれど、 私には必要なことなのかもしれない。 詩も書くし、書くと、正面から見えてくるものもあるから。
むかし、私は身を削って詩を書くんだよ〜なんて言ってたけど、 本当にそうなのかもしれないな。 傷ついて、悩んで、落ち込んで、感じて、 心にへばりついたいろんなものを、削ぎ落とすように書く。 そしてまたすっきりとした心を取り戻すのかもしれない。
2004年03月18日(木)
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