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■ 大切なこととか、人
火曜日の夜はあまり家にいないんだけど、 今日はいたので、僕と彼女と彼女の生きる道を見てた。 「大切だってことになんでもっと早く気づかなかったんだろう」 「でも大切だって気づいた」 みたいなセリフ聞いてて、遅いとかってないよなあと思った。
何かを大切だって気づくのに遅いとかない。 大切だと思えるものがあるのが幸せだし、 気づいた時にそれを手放してしまった後だとしても、 やっぱり気づいたほうがいいんだろう。 手放したからこそ気づくことも少なくない。 私には大切な人達がいて、大切なもの達があるから、 それこそが大切なことだったんだと再確認した。 大切なこととか、人って「ある」「ない」とゆうより、 やっぱり「気づく」「気づかない」ってことだろうな。
病気になった時に苦しさと共に、 強く、幸せも感じたのはこうゆうことかな。 出来ることが制限された時に、 今まで出来てたことと、今出来ることに対して、 初めて幸せを感じたから。 大切な人がいるとゆうことも強く感じた。
便利な日常にのまれて、 そうゆうことって感じにくくなっちゃう。 つまらない、つまらない、楽しいことが何もないって、 言ってる人に出逢うと、悲しくなるんだよなあ。 何も大切なことがなくて、大切な人がいないとしたら、 とてもさみしく不幸に思える。 早く気づいたらいいのにと思う。
2004年03月16日(火)
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