天使のながばなし
maki



 共感

今日笑っていいともにジミ−ちゃんが出ていた。
7年前に結婚していたのだけど、
お客さんはそれを聞いてものすごく驚いていた。
最近共感することについて考えていたのだけど、
芸術家のようなある種変わってるといわれる人達にとって、
共感してくれる人ってとても少ないように思う。
ひとりもいなかったりするかもしれない。
そんな人にとって例えば妻とか、
じゃなくても親とか友達とかでもいいけど、
理解し難いくらいの深い不思議な関係、つながりを持てる人とゆうのが
必要不可決なのかも。
その存在は強く大きく自分を受け止めてくれる。
確信を持ってゆだねられるし、また突き放すようなことも出来る。
とてつもない信頼関係が築かれているから。
他の誰とも共感出来なくとも、
その存在とは何千人何万人以上の共感が得られるんだろう。
周りを取り巻く常識に似た共感は必要なくなるのもよくわかる。
芸術家や文豪やそんな人達の妻や恋人の話って結構おもしろい。
とても言葉じゃ言い表せない、言い表わす必要もない、
それぞれの空気に包まれてるんだろうな。




2004年02月04日(水)
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