 |
 |
■■■
■■
■ 共感
今日笑っていいともにジミ−ちゃんが出ていた。 7年前に結婚していたのだけど、 お客さんはそれを聞いてものすごく驚いていた。 最近共感することについて考えていたのだけど、 芸術家のようなある種変わってるといわれる人達にとって、 共感してくれる人ってとても少ないように思う。 ひとりもいなかったりするかもしれない。 そんな人にとって例えば妻とか、 じゃなくても親とか友達とかでもいいけど、 理解し難いくらいの深い不思議な関係、つながりを持てる人とゆうのが 必要不可決なのかも。 その存在は強く大きく自分を受け止めてくれる。 確信を持ってゆだねられるし、また突き放すようなことも出来る。 とてつもない信頼関係が築かれているから。 他の誰とも共感出来なくとも、 その存在とは何千人何万人以上の共感が得られるんだろう。 周りを取り巻く常識に似た共感は必要なくなるのもよくわかる。 芸術家や文豪やそんな人達の妻や恋人の話って結構おもしろい。 とても言葉じゃ言い表せない、言い表わす必要もない、 それぞれの空気に包まれてるんだろうな。
2004年02月04日(水)
|
|
 |