天使のながばなし
maki



 出そ出そ。

月1の病院の日。
今の薬はこれ以上効かないとゆう判断で、別の薬に変えることになった。
色々聞いて何だか憂鬱になったけど、まあ考えても仕方ない。
「心配して飲まないでね」なんて言われてもねえ。。。


以前に原稿を送った出版社から書類が届いていた。
丁寧に感想などが書かれていて、とても嬉しかった。
共同出版でどうですか?とのことでした。
見積もりまで出してあってちょっとビックリ。
しかし、そんなお金はないのだよねえ。
それも問題だけど、それより、
その原稿には作品に対するハッキリとしたビジョンがなかった。
何もわからず、ただ打ち出した文字だけのもの。
詩そのものに対する誇りはもちろんあるのだけど、
こんな形で出版はしたくないなあ。
自分で出しといてなんだって感じだけど、
あれから、出版相談会に行ったり、構想を色々練ったりして、
こんな感じ・・・とゆうものが頭に心に出来上がってきたからなおさら。
もう一度、作品として意識してきちんと創り上げたうえで送りたいと思う。
そして宝くじでも当たるの待とう〜
今後もいっぱい構想を練って、アイディアを放出して、
いつでも出版出来ますよ態勢を整えたいと思う。
昼までの憂鬱は吹き飛んで、やる気満々かも。


2003年11月01日(土)
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