今日は、ついに・・・
生まれて初めての婦人科に行って参りました。
やっぱり婦人科って抵抗があるから、初めの一歩は雰囲気が大事。 前もって、HPでチェックして、 女性好みの、お洒落で綺麗で設備が整ったクリニックへ行って参りました。 実際、清潔感があって、いい感じのクリニックだった。
目的は、子宮癌と、乳癌検診。
当たり前だけれど、女性だらけの待合室。 なんだか、落ち着かない。 そわそわわしながら、診察を待っていたんだけれど・・・
私は、女性医師を希望したので、1時間位待たされてしまった。
担当して下さった医師は、パキパキして綺麗な女医さん。 先ずは子宮癌検診からスタートって、事で・・・
噂には聞いていたけれど、 これはもの凄く抵抗があるカッコにさせられてしまう。 こ、こ、れはかなり恥ずかしい。 こんな椅子にこんな大股おっぴろげて座らされるかと思うと、 悲しくなってきてしまった。
でも、看護婦さんがとても感じのいい方で、ドン引きしている私に気を遣って 丁寧に対応してくれたので救われた。
そんな自分の悲しいカッコが見えないように、カーテンで目隠しをしてくれる。
それから、「この器具を入れて、細胞を採取しますからね」って説明を受けて、 容赦無く、採取されてしまいました。
こ、これは・・・ 「ウギャー!!!!ギョエー!!!やめて〜〜〜!!」って感じでございました。 カーテンで目隠しされているから、何されているか実際は良く分からないけれど、 カーテンの向こう側では恐らく大変な事が行われていそうな感じ。
婦人科の先生も大変な仕事ですね。
採取された細胞の結果は後日みたいだけれど、 女医さんが診た感じだと、問題は無いみたいなので一先ず安心しました。
続いて、乳癌検診。 先ず、女医さんの触診から始まり、エコーで入念にチェックをして貰って、 「問題無いですね。」と、言って貰えました。 一先ず安心。 「普段から、自分で触診したり鏡でチェックするようにして下さい」との事。 最近、若い方の乳癌の患者さんが増えてますから・・・ 普段から心掛けていく必要があります。
そんなこんなで、 かなり衝撃的な検診だったけれど、いい経験させて貰いました。
これで安心して嫁に行けそうです。
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