独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2006年06月14日(水) 婦人科

今日は、ついに・・・

生まれて初めての婦人科に行って参りました。

やっぱり婦人科って抵抗があるから、初めの一歩は雰囲気が大事。
前もって、HPでチェックして、
女性好みの、お洒落で綺麗で設備が整ったクリニックへ行って参りました。
実際、清潔感があって、いい感じのクリニックだった。

目的は、子宮癌と、乳癌検診。

当たり前だけれど、女性だらけの待合室。
なんだか、落ち着かない。
そわそわわしながら、診察を待っていたんだけれど・・・

私は、女性医師を希望したので、1時間位待たされてしまった。


担当して下さった医師は、パキパキして綺麗な女医さん。
先ずは子宮癌検診からスタートって、事で・・・

噂には聞いていたけれど、
これはもの凄く抵抗があるカッコにさせられてしまう。
こ、こ、れはかなり恥ずかしい。
こんな椅子にこんな大股おっぴろげて座らされるかと思うと、
悲しくなってきてしまった。

でも、看護婦さんがとても感じのいい方で、ドン引きしている私に気を遣って
丁寧に対応してくれたので救われた。

そんな自分の悲しいカッコが見えないように、カーテンで目隠しをしてくれる。

それから、「この器具を入れて、細胞を採取しますからね」って説明を受けて、
容赦無く、採取されてしまいました。

こ、これは・・・
「ウギャー!!!!ギョエー!!!やめて〜〜〜!!」って感じでございました。
カーテンで目隠しされているから、何されているか実際は良く分からないけれど、
カーテンの向こう側では恐らく大変な事が行われていそうな感じ。

婦人科の先生も大変な仕事ですね。


採取された細胞の結果は後日みたいだけれど、
女医さんが診た感じだと、問題は無いみたいなので一先ず安心しました。

続いて、乳癌検診。
先ず、女医さんの触診から始まり、エコーで入念にチェックをして貰って、
「問題無いですね。」と、言って貰えました。
一先ず安心。
「普段から、自分で触診したり鏡でチェックするようにして下さい」との事。
最近、若い方の乳癌の患者さんが増えてますから・・・
普段から心掛けていく必要があります。



そんなこんなで、
かなり衝撃的な検診だったけれど、いい経験させて貰いました。

これで安心して嫁に行けそうです。


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