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2021年01月06日(水) ■ |
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年末年始の首長メッセージは、SNS配信が主流? |
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コロナ禍で迎えた「年末年始」の情報発信、 国民、都道府県民、市町村民に向けた、首長らの挨拶は、 いろいろな手法が試されて、面白かった。 どんな方法が、自分が治める領地(城)の民に向かって、 2020年の振り返り、2021年の将来展望など、 自分の熱い想いが伝わるか、を選択したか、とても気になった。 紙媒体を読む人が多いと判断した人は、広報紙に念頭の挨拶を書き、 スマホなどを使う人が多いと判断した人は、SNSでの投稿や、 公式ラインでのメッセージ配信などに特化された。 今後、多くの首長が、デシダル機器を自由に使いこなし、 いくつものインターネットを活用したSNS投稿などが、 首長本人の言葉で語られるところまでやってきた。 確かに、首長からスマホに着信があり、文字で送られてきたら、 (とりあえず)、じっくり読むよなぁ。 これからの「広報」って「情報戦略」がないとダメかもなぁ。
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