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2020年06月22日(月) ■ |
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本能寺の変の時に、信長と濃姫(帰蝶)は一緒にいた? |
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放送が中断している、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」。 その代替えとして放映している特集番組 『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』 6月14日(日)「独眼竜政宗」・6月21日(日)「国盗り物語」 6月28日(日)「利家とまつ」・7月12日(日)「秀吉」 各回、人気のあった戦国大河ドラマの「名場面集」、 出演者が語る秘話、戦国大河好きなゲストの熱いトークなどが楽しい。 今回は「国盗り物語」(2020.6.21放送) 「麒麟がくる」の原作ではないかと思えるほど、その展開は似ていて、 比較してみることで、今後の楽しみが増えるというコメントに、 なるほど・・と頷くばかりであった。 しかし、どちらの作品にも共通する気になることがある。 (歴史に詳しい方がいたら、是非、教えて欲しい) 信長の正室、濃姫(帰蝶)は、もちろん、戦国武将・斎藤道三の娘であり、 明智光秀と姻戚関係にあることには、疑問を挟む余地はない。 「国盗り物語」では「松坂慶子さん」が演じているのだが、 「本能寺の変」で、信長と一緒になって戦っているシーンがあった。 いくら正室とは言え、斎藤家と織田家を結ぶ政略結婚だったのだから、 斎藤道三が死んだ時点で、お役御免・・となったのでは?と考えるのだが、 どちらの作品も、信長と正室、濃姫(帰蝶)が仲睦まじく描かれている。 ドラマで濃姫を演じているおふたりの女優は美しいが、本物はわからないし、 カリスマ的な存在の信長に、好きな人がいてもおかしくないはず。 まぁ、堅いことは言わず、大河ドラマだから・・で納得すればいいのかな。 信長が主役の話でもないから・・(笑)
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