|
|
2020年02月06日(木) ■ |
|
俺、明日、カラオケボックス予約してあるから |
|
先月、仕事で上京したが、早めに出かけて、 横浜に住む(仕事は品川)親友とランチをしながら、 来シーズンのジャイアンツ選手の応援歌を、 トランペットで練習しなくちゃ・・の話題になった。 彼は、ずっと前、ライトスタンドで私と一緒になって、 オレンジのタオルを回して応援していたのに、 いつしか、ジャイアンツの応援団に入ってしまい、 今では、外野席でトランペットを吹きまくっている。(笑) さすがに、ここまでやると、もはや脱帽の世界だが、 そんな彼が呟いた台詞がメモに残っていた。 それが「俺、明日、カラオケボックス予約してあるから」 完全防音のひとりカラオケボックスは、 歌を歌わなくても、お金を払えば貸してくれるから、 トランペットを練習するには、ちょうどいいらしい。 地方の公共施設では、合唱や楽器演奏、ダンスなどの団体が、 完全防音の部屋を取り合う事態が、発生しているから、 これは、大きなヒントをいただいた。 町内の「カラオケボックス」と協定を結んだうえで、 町内利用者には、少しばかりだけど助成すれば、 お互いが「Win&Win」の関係にならないだろうか。 都会で感じた合理性を、地方都市用にアレンジすれば、 意外な問題が解決できるような気がしてきたなぁ。
|
|