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2019年11月19日(火) ■ |
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迫力のある取組みには、それに見合う拍手が起こりますね |
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最近、どこかへ出かけるとき、ラジオを聞いていることが多い。 先日も、三島駅南口18:30待ち合わせの飲み会があって、 仕事を終えてから、職場からぼちぼち歩き始めた。 ちょうど、大相撲の中継が放送されていて、 解説者は、元「舞の海関」だった。 取り組みは「貴景勝」VS「北勝富士」、熱戦だったのを受け、 ラジオから流れてきた、舞の海のコメントが良かったので、メモをした。 「迫力のある取組みには、それに見合う拍手が起こりますね」 テレビと違い、その白熱した様子は「音」しかわからないのだが、 彼は、ラジオを聴いている私たちに向けて、 取り組みの後の、両力士に向けた会場内の拍手の大きさを聴けば、 この迫力が伝われますよね、そんな意味も込めた解説だった気がする。 耳だけが頼りの「ラジオ放送」も、慣れてくると、意外に楽しく、 実は、見えていないけれど、取り組みがイメージできるようになった。 スポーツのラジオ放送、って、昔は早口が耳につき苦手だったけれど、 何かをしながら楽しめるから、今の私には向いているかもなぁ。
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