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2019年06月15日(土) ■ |
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ほんの3ヶ月前まで中学生だったんだよなぁ |
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沼商吹奏楽部「第18回フレッシュコンサート」のお誘いを受け 沼津市民文化センター小ホールに足を運んだ。 クリスマス・ディナーショーともいえそうな、 12月の「定期演奏会」もいいが、ほんの3ヶ月前まで中学生だった、 「一年生バンドステージ」は、楽器演奏だけでなく、 沼商吹奏楽部独特の「立ったり座ったり」「手拍子の仕方」など、 必死に覚えようとしている、その仕草が、まだ「照れ臭そう」で、 まさしく「フレッシュコンサート」の名に相応しい。 たった3ヶ月で、こんなにできるようになるの?、という驚きに加え、 一所懸命に挑戦している彼ら、彼女らの姿を見るのが私は好きだ。 この新人たちが、これから2年ほどの時間をかけて、 先生や先輩たちと一緒に泣き笑いながらステージに立ち、 少しずつ成長していく様子が感じられるのも、また嬉しい。 こういった演奏の機会を与え、さらに温かく見守っている、 多くの方達の支援も感じられるコンサートだからこそ、 その荒削りな部分も「経験、経験」と許せてしまうのかもしれない。 今回堂々と演奏していた3年生も、2年前は同じようなものだったし、 今年の1年生が、6カ月後の「定期演奏会」でどれだけ成長したのか、 見るのが楽しみになってきたなぁ。頑張れ、新人たち!!
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