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2018年11月17日(土) ■ |
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「写真」を撮っている姿がプロモーション |
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今週は、鮎の産卵シーンのネタが多いが、 期間限定、条件が揃わなければ観られない光景なので、 お許し願いたい。 週末、行楽シーズンなので、いつもより観光客が多いけれど、 目の前で「天然鮎の産卵」が繰り広げられているとは誰も思わない。 だから、誰かが呼び止めない限り「水がきれい」「湧き水がすごい」 そんな感想を口にして、駐車場へ向かう人が多いので 「教えたくて、伝えたくて」ウズウズしてしまう私がいる。(笑) けれど、観光ガイドでもないし、余計なお世話になると困るので、 どうしたら、気に留めてもらえるか、作戦を考えた。 それが、ややオーバー気味に驚きながら、色々な角度から スマホのシャッターを切ること。(もちろん本当に撮影するけど) その様子を見て、素通りだった観光客が立ち止まり、 目の前の黒い固まりを見つけた後、それが魚の気付き、 それも、鮎だと知り、同じように「写真」を撮り出す。 インスタグラムなどに投稿してくれたら、もっと嬉しい。 「観光ガイドブック」や「パンフレット」に掲載するよりも、 「ホンモノを見せる」ことの方が、宣伝効果は大きいはず。 なんたって、無料のプロモーションだから。 最近の気付きとして、メモを残しておこうと思う。 「『写真』を撮っている姿がプロモーション」 ガイドの仕方、変えなくちゃいけないかも・・(笑)
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