|
|
2018年06月12日(火) ■ |
|
私がいなくなって、美しい骨(ラブリーボーン)が育った |
|
映画「ラブリーボーン」(ピーター・ジャクソン監督)から。 う〜ん、鑑賞中のメモも少なかったけれど、 記録したメモを眺めても、この作品を思い出すに相応しい 台詞が見つからず、困ってしまった。 候補は、5フレーズ。(汗) 「写真は一瞬を永遠に切り取る。一瞬が消える前に」 「スージー、若さを楽しんで」 「ここは、あっちでもないし、こっちでもないの」 「殺人犯が1つだけ理解してないことがあった。 父親がどんなに自分の子どもを愛せるかということを」 「私がいなくなって、美しい骨(ラブリーボーン)が育った」 私にとっては、非常に難解なストーリーだったから、 今でもよくわからない「ラブリーボーン」というタイトルが 入っているフレーズを選んでみた。 原作であるアリス・シーボルドのベストセラー同名小説を読めば 少しは理解できるのだろうか? 読んでみても判らなかったら、それまた恥ずかしいが、 映画化されるには、何か惹き付けるものがあるのかもしれない。 図書館で探して、原作を読んでみるか・・微妙なところだなぁ。
|
|