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しもさんの「気になる一言」
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2017年11月13日(月)
「午前3時」は「深夜」か「早朝」か

「午前3時」という時間は、不思議な時間だと思う。
若い頃、ラジオ番組「オールナイトニッポン」を聴きながら、
受験勉強していたのは、確かに「深夜」だった。
インターネットの検索に夢中になり、気がついたら「午前3時」
これも間違いなく「深夜」だった。
しかし、歳を重ねると、早寝して、知らぬ間に目が覚めて、
時計を見ると「午前3時」、それから目が冴えて寝られなくなる。
こんなことが増えた今の私には「午前3時」は「早朝」。
「そろそろ寝る時間」の「午前3時」なのか、
「そろそろ起きる時間」の「午前3時」なのかの違いである。
以前「おへそ」は、上半身か下半身か、というネタで書いたが、
それとほぼ同じ感覚な気がしてきた。
当時、パンツで隠れる人は「下半身」、隠れない人は「上半身」、
そんな定義でまとめた気がする。
さて、読者のあなたは、どちらだろうか。
「おへそ」の話ではなく「午前3時」の定義について。