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| 2009年06月23日(火) ■ |
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| 「歩く広告塔」も支援のひとつ |
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最近、輸入コーヒー豆の麻袋を利用した「エコリサイクルバッグ」を 常に持ち歩いている。 以前は捨てていた豆袋を使い、授産所(作業所)の入所者が 丁寧に縫製などをして仕上げてくれた、世界に1つしかないバック。 私の麻(ジュート)バックには、コーヒ関連・港の名前を意味する 「EL SALVADOR」「MECCA HG」「YOKOHAMA」の文字が・・。 コーヒー豆を検品した後の、ちょっとした穴もアクセントになっている。 先日、沼津の街を歩いていたら、知らない人から、 「それ、どこで買ったんですか?」と声を掛けられ、驚いた。 そうか、私は「歩く広告塔」だったんだ、と嬉しくなった。 「広告塔」とは、 1 企業や団体の宣伝のために目立つ所に設置された構造物。 「ビル屋上の広告塔」 2 企業や団体の宣伝の役割を担う有名人。 「党の広告塔として活躍する」「動く広告塔」 類語では、なんと「顔」 商品に自信を持ち、しっかり説明できないといけないな、と反省した。 一度、制作過程を勉強しなくちゃ・・とも。 こんな形で、彼ら彼女らのサポートが出来ることを嬉しく思う。 障害者の支援の仕方は1つではないと実感した、1日であった。
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