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| 2009年06月20日(土) ■ |
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| 「アンダーソン」と「安藤さん」って似ているね |
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書籍「魔王」(伊坂幸太郎著・講談社刊・285頁)から。 場面を記録してないが、ストーリーとか関係ないところで、 この台詞が、耳から離れず困っていた。 「『アンダーソン』と『安藤さん』って似ているね」 今度、安藤さんにあったら、是非、お薦めしたい。 あだ名が「外人名」なんて、かっこいいもの。(笑) いつぞや紹介した、メジャーリーグの城島健司捕手は、 「ジョージ・マッケンジー」と呼ばれていたことを思い出した。 単なる言葉遊びだけれど、 そんなことだけでも、嬉しいのはなぜだろうか。 私の場合は「シモン」(フランス人みたい) カナダに行った時、コンビニの前にたむろしている若い男たちに 外すのを忘れていた「Shimosan」と書かれていた名札をみられ、 突然「Hey Shimon」と呼ばれてから、けっこうお気に入りで、 使わせていただいている。 ヨーロッパ各国あるが、なぜか「フランス」に親近感を覚えるのは、 私の中の「フランス」の血(ありえない)が騒ぐのかもしれない。
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