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しもさんの「気になる一言」
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2009年05月09日(土)
過ぎたるものが二つあり

「過ぎたるもの」とは「分不相応なもの」の意味。
有名なところでは
関が原の戦いで負けてしまった戦国武将、
石田三成(治部少)に過ぎたるものは「島の左近と佐和山の城」。
その戦いに勝った徳川家康は「唐の頭(中国伝来の兜)と本多平八」。
また、地名でもこのフレーズは使われる。
「亀山に過ぎたるものが二つあり、伊勢屋蘇鉄に京口御門」
「岩槻に過ぎたるものが二つあり、児玉南柯と時の鐘」など。
そして私の住む「駿河」にも・・
「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山と原の白隠」
原の白隠とは、原(現在の沼津市)の松蔭寺にいた白隠禅師。
細かい説明をすると長くなるから省くが、
私は「○○には過ぎたるものが二つあり」というフレーズが好きだ。
冒頭の意味で紹介した「分不相応なもの」という視点ではなく、
どうして「分不相応なもの」が手に入ったか・・が気になる。
さて、ついでに自分のことを考えてみよう、思いつき、
「しもさんには、過ぎたるものが・・」と書いたところで、
いっぱいありすぎて書ききれないことに気付いた。(汗)
考え直したら、このフレーズって、
自分ではなく、他人が使う表現なんだよなぁ。