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| 2009年04月06日(月) ■ |
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| 「子育てを手配する親」から「子育てをする親」へ |
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これだけ、全国的に子育てに関する支援が充実してくると、 あの制度も利用しよう、あの優遇も受けたい・・とばかり、 ついつい本来の「子育て」を忘れてしまうのではないか、と 心配してしまう。 自分で手をかけなくても、お金さえあれば、 「子育てを手配」することによって、 狭い意味での「子育て」はできてしまう世の中になった。 それは、誠に恐ろしいことだと思う。 本来「子育て」は、手のかかるもの、と決まっている。 その手間を省くことは、愛情が伝わらないことを意味する。 苦労して育てるからこそ、子育ては楽しい・・と気付いて欲しい。 料理の「ごちそう」(御馳走)だって、 お金をふんだんに使った豪華な料理のことではなく、 「手間隙かけて作った料理のこと」と知ってから、 作った人の愛情を感じる事が出来るようになった。 「子育てを手配する親」から「子育てをする親」へ。 言葉としてはわずかな差であるが、現実には大きな差があり、 将来には、もっとその差は開いているに違いない。 「親孝行 したい時には 親はなし」の子育てバージョン、 「子育てを したい時には 子は育ち」(お粗末・・)
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