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| 2009年01月31日(土) ■ |
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| 研ぎ澄まされた線描の美しさ・小林古径 |
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地元・三島市の佐野美術館で、 日本画家、小林古径(こけい)の企画展が開催されている。 ちらしの絵「琴」を見る限り、古めかしい絵だな、と 正直、鑑賞を迷ったくらいだが、彼の作品を観た途端、 その想いは、吹っ飛んでしまった。 最近、油彩の洋画ばかり観ていたからか、 写生を大切にした彼独特の線描の美しさに何度も足を留めた。 新潟県上越市に生まれ、明治・大正・昭和と生き抜き、 私の生まれる1年前、昭和32年に他界しているが、 今でも、観た人を惹き付ける何かを持っていると感じる。 気になる一言は、私があとで思い出しやすいように、 いろいろな評価から選んだもの。 「研ぎ澄まされた線描の美しさ・小林古径」 こうやって、ワンフレーズで画家を覚えていくのも楽しい。 今年は、このワンフレーズが溜まっていくのかと思うと、 これまた、2009年の年末が楽しみになってきた。
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