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| 2009年01月29日(木) ■ |
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| 「ちゃんぶるー」には、迎え入れるという意味がある |
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映画「ゴーヤーちゃんぷるー」(松島哲也監督)から。 タイトルの一部になっている「ちゃんぶるー」は、 以前「混ぜこぜにする」という意味があることを書いた。 しかし「かき回す」という意味の「カチャーシー」と イメージが似ていて、なかなか納得のいく理解が出来なかった。 野菜や豆腐に限らず、様々な材料を一緒にして炒め、 「ゴーヤーチャンプルー」「タマナーチャンプルー」などのように 主な材料の名を冠して呼ばれることが多いことは、誰もが知っている。 今回の一言は、物語と合わせて涙が出そうな定義だった。 母役の風吹ジュンさんと娘役の多部未華子さんが、料理するシーン。 2歳の時に置いていかれた娘が訊く。 「ゴーヤーチャンプルーって何でもありだね、 何でもいれてジャーって炒めて、ちゃんぶるーって、どういう意味?」 やっと逢えた嬉しさを隠せない母が答える。 「ゴーヤーだけでは苦くてとても食べれないけれど、 そこにいろいろなものを迎え入れて炒めると、おいしい味になるんだよ。 ちゃんぶるーには、迎え入れるって優しい気持ちがあるわけさぁ」 このシーンは、正直泣けた。 今度「ゴーヤーチャンプルー」食べる時、しみじみ噛みしめようっと・・。 何でも迎え入れるという、優しい気持ちになれたらいいな。
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