
|
 |
| 2008年10月16日(木) ■ |
 |
| 待ちわびる・・それは少し痛みを伴う、甘美な行為 |
 |
書籍「カフーを待ちわびて」 (原田マハ著・宝島社文庫刊・346頁)から。 さすが「第一回日本ラブストーリー大賞作品」と感じながら、 ちょっぴり興奮しながら本を閉じた。 メモをするのも忘れ、一気に読んでしまったこともあるが、 やっぱり私は、ラブストーリーが好きだな、と実感した。(笑) さて、今回は少ないメモの中から、 「待ちわびる・・それは少し痛みを伴う甘美な行為」。 作品全体からも感じた「待ちわびる」という感覚が、 妙に、私のアンテナをくすぐった。 しかし辞書には「待ちくたびれて待つ気力を失う」 「気をもみながら待つ」「待ちあぐむ」などの意があり、 ちょっと実際のニュアンスと違うようだ。 実は、このフレーズの後、 「こんな思いに胸を焦がしたのは、いつ以来だろう」と続く。 やはり、この感覚だよなぁ・・私の「待ちわびて」は・・。
|
|