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2008年02月25日(月) ■
「横山大観」VS「東京五美大生」

今、東京の六本木にある「国立新美術館」で、
「没後50年 横山大観 新たなる伝説へ」と題して
企画展が開催されている。
また、同美術館で「平成19年度・第31回
東京五美術大学連合 卒業・修了製作展」も開催されている。
「多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・
日本大学芸術学部・武蔵野美術大学」の卒業生、院生の作品が
日本画・油絵・版画・彫刻の分野で所狭しと並んでいる。
もちろん、運営も「美大生」たちがこなしていた。
「画家の巨匠」VS「画家の卵たち」の対比が面白かったが、
娘の作品が展示されているのを差し引いても、
私は「画家の卵たち」に軍配をあげたい。
重要文化財にもなる完成された作品よりも、
可能性を秘めた若い力に、何か心を揺さぶられたから・・。
もちろん観客の入りは、圧倒的に「横綱」の勝ちだったが、
相撲で、早い時間から観戦している人たちの気持ちがわかったし、
あの中から、未来の大物を探していると思ったら
ワクワクしてきたのも事実である。
お近くの方、是非、足を運んでみて。
卵たちの鑑賞は、無料ですから。