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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2006年11月12日(日) ■
もう何と言っていいのか、わからないですけど・・

伊藤園レディスゴルフトーナメントのラウンドレポーター、
村口史子さんの、声を殺した台詞である。
午後4時半からは、テレビのチャンネル争いが激しかった。
男子ゴルフ、中高年の星・52歳の中嶋常幸選手の優勝争いと、
女子ゴルフ、10年以上の間、ツアー未勝利だが、
今度こそ初優勝に手が届きそうな白戸由香選手への声援で、
たぶん50回以上、リモコンを操作したかもしれない。(笑)
しかし、見終わってから、私を困らせたことは、
メモした台詞が多すぎて、簡単に1つに選べないことだった。
それくらい、どちらも手に汗握る好試合だったし、
久しぶりに「緊張しながら、テレビ観戦」をした気がする。
中嶋選手の優勝コメトであった
「50歳を過ぎると、ギャラリーの声援が温かいですね」を
「気になる一言」に選ぼうと思ったが、どうも緊張感が足りない。
それに比べ、優勝経験のない、白戸選手のプレッシャーは、
画面に映し出される、彼女の痛々しい表情で伝わってきた。
その緊張感を文字にしたいと考えたら、この台詞が浮かんできた。
技術などを伝える解説者なら失格コメントだろうけれど、
選手の心情を伝えるラウンドレポーターにとっては、
これ以上にない名台詞であるのではないだろう、と思う。
誰もが「入れてあげたかった」と呟いた
白戸選手の16番ホールのパット、今でも思い出されるほど、
記憶に残る素敵なトーナメントだった気がする。