万談館
DiaryINDEXpastwill


2008年07月06日(日) 08年度 TRPG日記(18回目)

アリアンロッド・アンダンテ(第9回)
「魔族の姦計」

ディアスロンドの神殿の中で、1人の神官が死亡した。
その手には宝物庫の鍵があり、宝物庫からは”火の宝珠”が盗まれた。
神官が魔族に協力して”宝珠”を盗んだと思われたが、教皇は違うと考えた。
教皇の命により、ギルド:アイゼンファルゲンは真犯人を見つける依頼を引き受けた。

実プレイでは、真犯人がいることを伝えたうえで、それを見つけるためのフラグを立てることに目指してもらった。
わずか2日のタイムリミットがある中で、神官には裏切る理由がないことを見つけ、
最近怪しい行動をする男が、神官に接触したことを見つけてきた。

男を捜していると、その手前に青い鎧の魔族ヴァルマが表れた。
ヴァルマを前に倒れる冒険者たち。
勝ち誇るヴァルマはその場から立ち去る。
すでに魔族の作戦は始まっていたのだ。

男は、魔族ドッペルゲンガーに化けたものだった。
ドッペルゲンガーを倒して、”火の宝珠”を取り戻した冒険者たち。
しかし、ディアスロンドに戻ると、魔族によって4つの町、ネスノ、アルカス、エバマー、イロニムが攻撃を受けていた。
教皇が語る、「なつめクン、冒険者を辞めてディアスロンドに残りなさい」と。

なつめの返事も聞かず、次回に続く!


つかさ |MAIL

My追加