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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2006年11月27日(月) 勝手に氷点アレコレ

旦那が石原さとみのファンという理由で私も一緒に「氷点」を見てしまった



・・・・・・・・・・・うーん (ーー;)





なんか 昔読んだり見たりした時の印象と違う・・・気がする



昔(18歳頃)は素直に三浦綾子の世界に入れたのに 

現在では なんで?って気持ちになるのは なんで?



不幸のてんこ盛り 因縁の関係者がご近所のようにゾロゾロ出てくる展開

急な心変わり そこまで許せてなぜこれが許せない? どうも釈然としない

いやいや これはやはり最近の韓国ドラマに飽きが来ているからだろう

ブームの走りにこの氷点が放送されていたら 韓国ドラマの見方が違ったかも知れない



つーか 11月1日に いくら北海道でもあんなに雪が積もってるわけがないだろう!!



と 突っ込みを入れてしまいましたが たぶんそんな年だったのでしょうね

私の高校の修学旅行は暑くて上着を脱いで歩いた京都から帰ってきたのが11月2日

その時の江別から北は雪ですっぽり埋もれてましたから・・・・

年々根雪が遅くなってきてるけど 今年もどうしたものか 先日降った雪はまた消えてしまいました



雪が降らないから・・・・商売あがったりです ←もしもし





ああそれと 辻口家のお正月の食卓  果物を盛るかのごとく タラバガニを盛っていたのも不思議な光景

確かに昔の方が毛ガニよりもバナナの方が高級な時代だったけど

洒落た家ではタラバガニを飾っていたのかなぁ うーん・・・・どう見ても食べる風にはねぇ(ーー;)



そうだ 二人で流氷を見に行こうって言ってたのに なんで一人で行っちゃうわけ?

それに生みの母親との待ち合わせに なんで河原なの?しかも冬だし あり得ない・・・・

というかその河原を指定した時 道順の説明はどうやったのだろうか

地元に詳しい人じゃなきゃ 行けないと思う



もう一つ言わせて貰えれば 子役がマルちゃんだと どうも不幸を感じないんだよね←それは違っ

学芸会で一人だけ赤い服を着て踊るって・・・・当時でも随分と勇気がいって

それだけ目立ったら当時でももちろん虐めにあっていたと思うなぁ

でも本では「目立っていて良かったわ さすが辻口さん」みたいな事が書かれていたけど

それは絶対違うと思う・・・・うーん私の時代と10年以上違うから当時は良かったのかしらと疑問に思ったり



と言うわけで 二夜連続の「氷点」はなんだかんだと文句を付けながらTVにかぶりついて見てしまいました

ああ テレ朝の思惑にハメられた・・・・







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