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ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2005年02月08日(火) 季節はずれの向日葵

先日から揚げ油をヒマワリ油に変えてみました

今まで揚げ油と言ったら 特売のサラダ油大ボトル168円とかだったけど

100円ショップでヒマワリ油一番絞り500mlがあったのでお試しに買って見ました

これがまた天ぷらの仕上がりが軽いんですよ

今日はこの油でタマネギと水菜・干しエビ・ムキエビを混ぜ混ぜしたかき揚げを作りました

タマネギの甘みがカラッと揚がって活きたって感じでした d(*^o^)グ〜♪



でも国産の油じゃなくて輸入品なので うーんと言うのもあるんだけど

オリーブオイルだって輸入品だから まあ いっかぁ〜ちゅうことで

それにしても かなり前に近隣のヒマワリの町から購入した地元バリバリの

ヒマワリ油は癖があって こりゃ食用向きじゃないよと思ったけど

この輸入品のは全然匂いも味も癖がなくて 揚がりも軽いし美味しかったですね

ヒマワリ油にはビタミンEとリノール酸が豊富らしいですよ



ソフィア・ローレンの「ひまわり」をTVで見たのは 中学生だったか高校生だったか

ヒマワリ畑の中を泣きながら歩くソフィア・ローレンが忘れられません

忘れられない中には 今の日本ではあちこちにヒマワリ畑が出来てるけど

当時の日本としては珍しい風景が印象的であったのもひとつの要因でしょう 

あのヒマワリは何の為に植えてるのかが疑問でしたね

まさか ヒマワリの種から油を取るとはね 

だってその頃の私はヒマワリの種と言ったら ハムスターの餌だったし(笑)



あとヒマワリの思い出と言えば。。。。

学生の頃 家の花畑から花を切って よく学校へ持っていったものです

で そんな奴は得てして エエカッコしいと言って

クラスの女子から嫌われたりするもんです  σ(^◇^;)

悪い事をしてる訳じゃないから そんな陰口も無視してましたが

やはり こんな私でも内心はちょっとは傷ついちゃたりしたわけで あはっ

二学期の始業式の日に何を考えたんだかヒマワリの花を教室に飾ったら

まあ例のごとくヒソヒソと嫌味なんかを言われたりしたんですが

廊下を歩いていた校長先生の目に止まり ワザワザ教室まで入ってきて

みんなの前で花を飾ってある教室に感激したと話してくださり

その感激は花を持ってきた私個人にあててではなく 

このクラス全体の雰囲気をベタ褒めしてくれたのです



いや〜 私 報われましたよ 



クラス全体を褒められたので みんな気分が良くなって 

それからはヒソヒソがなくなりました d(*^o^)グ〜♪

これが個人にあてたものだったら 私はクラスの女子から村八分でした(笑)



卒業間近の最後の歴史の授業で 教科の先生の最後の言葉が

「このクラスだけが いつも花のある教室だった」と私の方を見て話してくれました

それは ちょっとというか かなり嬉しかったですね 





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三男の美容師実習編




お客様 痒いところはございませんか?






あーっ! ここ痒いでしょ 白髪になってますよ








ほ〜ら 気持ち良いでしょう

仕上げのツヤ出しに椿油じゃなくて 

ボクのおでこの油を塗っておきましょう






と言う具合に ワンコも寝てばかりじゃなくて

三男の練習台にと活躍しているのでした

ご苦労さんです (笑)



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