今頃なんですが 昨夜初めてラストクリスマスを見ました
矢田さんが「春木」って呼ぶのが 私にも「かんち」って聞こえるんです
やっぱり そうですよね。。。。 気のせいですよね (笑)
織田さん もの凄く遠回りな なまっちょろい告白してるんで
思わず 「好きなら 好きって言ってよ!」
そうしたら 「言わなくても わかるだろう」
。。。。。。。。。。。。はぁ〜 (ーー;)
隣で答える奴が居たんですね
いやいや 「あんたに言ったんでないのよ そこんとこ 宜しくね」
いやいや 「照れなくても いいから」
そんなアホな夫婦の会話にソファに座ってTVを見ていた三男が
いやいや 「まったく この親はなに青春してんだか」と言いながら
クネクネと横になり伸びたり縮んだり。。。。。何やっての?
どうやら三男は呆れると云う言うより 照れてるらしい。。。お前はバカ?
おそらく 上の息子二人がここに居ても 照れるなんて事はないだろう
なぜなら 二人の息子は今 恋してないからだ つまり彼女がいないのだ
彼女のいる三男はこんな話ではなにかと敏感になってすぐに反応する
いや〜 面白いねぇ (*^〜^*)ゞ
で 私はと言うと 既に100年の恋も冷めて 永久凍土ってとこでしょうか
新聞の片隅に出ている 「スギヒラタケ」を見ては
これなら うまくいける。。。。。と ちょっぴり考えたり ←おいっ
とまあ よそで恋してる古女房なんて あっさり旦那を捨て去る覚悟出来てるんです
そう 恋してるのは もちろん 古田さんに
スマスマに出ていた古田さんは たいそうめんこかった
ヘアスタイルもすっきりと好青年。。。って もう違いますか
あの小洒落たトークも なんてステキ。。。。って 大阪弁はちょっと なんだけど
ネバネバ料理食べる姿も爽やか。。。。。って 糸引いてたけどね
特に夫人の手料理をカメラ目線で少しだけ言葉を詰まらせながら話す
そんな古田さんがステキに見えてしまい
私もTVの前でクネクネと横になり伸びたり縮んだり。。。。。何やってんだσ(^◇^;;
で やっぱり 美穂夫人の手料理はイマイチなのね フンフン
何故か自分が夫人より1点リードした気分 ←おいっ
なにかと食べ物に好きな物 あまり好きじゃない物はあるでしょうが
作っていただい物に 素直に美味しい とか
何とか良い所を見つけよう とか ジョークも交えたり
作ってくれた人に嫌な思いをさせない気配りをしてくれるのが
なんだかとても嬉しくてしょうがなかったですね
はあ〜 古田さんが独身だったら
何もかも捨てて追っかけになってたかも。。。。
しかし それが現実になったら
オバちゃんに追っかけられる古田さんは
たいそう気の毒でもある (ーー;)
そして またまた いま更なですが
日曜のお昼に「いっしょに歩こう 盲導犬物語」なんてやってまして
もうもう私ってば こういう話にはめっぽう弱くて
気が付いたら涙ボロボロ状態でした
そしてこの番組の挿入歌に心を鷲づかみにされたように惹かれてしまいました
スキマスイッチの「奏(かなで)」です
番組では盲導犬の旅立ちとして流れていましたが
いろんな別れを想定させるような歌に思えます
でも決して悲しい別れじゃなくて
切なくても 希望や未来のある 別れ でしょうか
※〜※〜※〜※スキマスイッチ 奏(かなで)〜※〜※〜※〜※〜
改札の前 つなぐ手と手
いつものざわめき、新しい風
明るく見送るはずだったのに
うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた
君の手を引くその役目が僕の使命だなんて
そう思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう
重ねた日々がほら、導いてくれる
君が大人になってくその時間が
降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにこんな歌があれば
ふたりはいつもどんな時もつながっていける
突然ふいに鳴り響くベルの音
焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ
君がどこに行ったって僕の声で守るよ
君が僕の前に現れた日から
何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も、歌う声も
君が輝きをくれたんだ
抑えきれない思いをこの声に乗せて
遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける!
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