[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年10月18日(月) 三男君 本日初乗り

突然な話ですが 動物の予知能力について 

地震が起きる前にペットのいつもと違う行動を見たという方は結構居るかと思います

私が小学生だったころ飼っていたネコは地震が起きる直前に

ヒゲから感電でもしたかのように顔をブルブル振って

部屋中をもの凄い早さで走り回りました

そのネコの行動にビックリして なに?と思ったら

もの凄い揺れがグラグラきて家中がきしみだし

ネコは私の身体を駆け上って頭のてっぺんにしがみついてきました

もちろん爪は全開なので私の頭に食い込んで非常に痛かった事を覚えてます

その時の地震は。。。なんだっけ? 十勝沖地震?

ちょうど当時としてはまだ珍しい登校拒否で家に居るときでした

そしてゴールデンハムスターは地震の時 

もの凄い早さでまわし車を回してました



さて 我が家の犬どもは 幸い大きな地震に遭遇していないので

小さな地震では キョトンとしてるだけ。。。。



あっ そこのあなた! 予知も出来ないバカ犬だろう と 思ったでしょ



チッチッチッチッ



うちのバカ犬 ワンコだってね ちゃ〜んと予知ぐらい出来るんです!

その証拠に 今日 よからぬ事を予知したんです





今日(日曜) 三男が免許を取って 初乗りをいたしました

えーと初乗りのパートナーは長男に決まってたんですが

仕事が続いていて今日も留守 なかなか時間が合わなくて

私が農道を走るのに付き合う事にしたんです

で ついでだからワンコの散歩もと思いたち

バリケンを車に積んだのです

それを見ていたワンコ共は遊びに行けると悟って 嬉しくて大騒ぎ

樹理は家の中に居たので 家中を嬉しくて千鳥足で浮かれていました

さあ いよいよ出かける時間です

三男に運転する用意出来た?と声をかけ

樹理にも さあ行くよと声をかけると

いつもなら玄関に走っていき 早く早くと尻尾フリフリなのに

急に全ての行動がピタっと止まってしまいました

どうしたの? と声をかけると 後ずさりまでするではありませんか



ワンコの樹理は 三男が運転すると分かって

何か良からぬ予知をしてしまったようなのです




むりくりワンコを積んで まず農道までは私が運転する事にしました

そして農道に入っていよいよ運転手交代です



もちろん お決まりのエンストを繰り返し

やっと発進出来たかと思ったら

後方確認を怠り危なく 後ろから来た車に接触するところ

黙ってたらドンドン車が端っこ走ってるか 真ん中走ってるか

絶えず車はフラフラ状態

そして散歩の場としてる堤防に車を止めるのに

危うく堤防の上から落ちるところでした (T▽T)



この農道は1時間に1台しか車とすれ違わない道路なのに

まったく 命がいくつあっても足りないし

髪なんかドンドン抜けてきますよ  ゜゜(´□`。)°゜。



もちろんバリケンに入っていたボーダー夏樹は

終始ヒーンヒーンと泣いて オシッコまで漏らしていました

きっと 恐かったんですねぇ



ああ 動物って ホント正直者だわ







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