10月15日は日本全国 年金の支給日であった←表現正しい?
この日を迎えて やっと私の会社は持ち直す事が出来たと言っても過言ではない
いや〜ん 苦しかったです うちの会社 (^^ゞ
9月の中盤から修理代が回収できなくて 現金がない!
あの人もこの人も 「10月の年金日に支払うから」こればっかりです
もしくは 車の修理は年金貰ってから入れるから とか
もう勘弁して下さい と言うのは車検費用の立て替え
小型車だと自賠責保険料+重量税+検査印紙で79,430円を立て替えるんです
それを1ヶ月先の15日までに数台となると かなりの金額(T▽T)
資金力のある会社なら宜しいんですが 超々零細事業所には辛いです
15日を迎えて 朝10時から続々と支払いに来てくれました
そしてみなさん同じお話ばかり
「これから借金払いに歩くから 夕方までに年金もキレイになくなる」
うーん と言う事は 待ってましたと言う商売はうちだけではないと言う事
そう言えば 取引先のお鮨屋さんが偶数月の15日は年金の日だから
定休日と重なっても店は開けると言っていました
それに最近は金曜日と言っても飲屋街は閑散としているのに
昨夜の飲屋街は確かに人通りが多かったです ←行ったんかい
となると 年金支給による経済効果は大きいとなりますね
でも 反対に年金が支給されなければ動かないとも言えるわけで
その年金も年々先細りになってくるし
まだ年金とは無縁の人たちは順当に動いているかと言えば
年々世知辛くなってきているのですから
数年後には いったいどうなってるのでしょうか
集金できた数字と これまた18日にはキレイになくなっていくであろうの数字
その見事なまでの「0」に ため息ついているのでした
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