2004年10月09日(土) |
そんな事で尊敬されても嬉しくない |
昨日は父の命日だった事をお昼頃思い出し ←おいっ
慌てて豆大福を買ってきて 実家にお供えしてきました
そして今回の事故で息子がケガしなかった事のお礼も。。
会社に戻ってから2年前に書いた日記を読んで
あららっ千昌夫の星影のワルツを聞かせてあげるなんて書いてるけど
それは未だにまったく実行されていません
じぃちゃん すんませんねぇ ははっ(;^_^A
事故の後にいろいろともめ事がありまして
元々事故の原因というのは息子が右折する為に中央線を渡りかかったときに
対向車が予想外の速度が出ている事に気がついて 渡りきれないと判断し
止まって相手にやり過ごして貰おう等と甘い考えでいたところに
相手も避けきれずに衝突となり 相手は衝突地点から30mほど吹っ飛んでしまいました
相手にスピードが出ていても 完全にこちら側の判断ミスで原因は息子です
事故直後に相手側の親族が駆けつけてきたので すぐに謝罪を入れたのですが
その時に交換条件として 人身で届けない代わりに
保険会社へ100:0を進言するように言われました
しかし 過失割合は当事者が勝手に決めることは出来ません
もし100:0を進言するとしたら 事故状況に嘘を混ぜなくてはなりません
まして相手がケガをしているとしたなら 免許証を所持している者の責任として
人身扱いを受けるのが当然の成り行きだと判断し
その交換条件には その場で辞退させていただきました
これは私が息子に助言はしましたが 息子自身の意志でもあります
たぶん ここで相手側は たいへん気分を害した事になったのだと思います
(相手には心証を良く見せるのが鉄則なんですが まさか呑むわけにはねぇ)
翌日から 相手側から補償の請求が直接ありました
こういった場合 後々のトラブルを避ける為にも
保険会社同士が窓口になり交渉していくものですが
いえ 現場で謝罪をしたときに既に向こうの親族に
今後は私どもとは話などしない 保険会社同士でしてもらうときっぱり言われてるのです
それが何故か直接交渉に持ち込まれてしまい こちら側も閉口してしまいました
もちろん 息子に原因があるのですから必要となる補償はしなければなりません
しかし どれをとっても曖昧な内容が多く それを補償しますとは言えず
すぐには即答出来ない 保険会社との相談の上で返事をしたい旨を伝えていきました
残念ながら相手にはその旨は一切受け付けられず
仕返しをするとまで言われてしまいました (;^_^A
相手側からの要求や言動の全てに対して
申し訳ありません の答えしかしなかったのが
相手の気持ちを一層逆なでさせてしまったのでしょう
(曖昧に補償するなど言ってしまったら こちらもアウトになるし・・)
終始 相手の挑発には乗らず 謝罪の言葉ばかりを繰り返してきましたが
穏和な人間と定評のある夫が珍しくというか予想外に逆ギレしてしまい
目が星飛雄馬のように燃え上がり 手が拳になっているのに気が付いて
焦りまくって 謝罪に行った相手の家から夫をひっぱっり帰ってきました
息子には 相手に一発殴られりゃこっちのモン
だから 父ちゃんと母ちゃんより前に出ていなさいと言っていたのに
まさか父ちゃんがキレるとは思わなかったわさ
いや〜 参った 参った (;^_^A
一応 事故の当事者同士となるのですが こちらが悪いので
????という話にも 何も反論はしないで来ましたが
実は たった一つだけ わたくし 反論 してきました (;^_^A
その言葉には 相手も怯んでいました あはははっ
そのことについて 息子は生まれて初めて
私を凄い人だと尊敬したそうです
いやいや こんな事で 尊敬なんかされたかないわ (T▽T)
ってか いままで 尊敬してなかったのかい凸(▼▼メ)
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