[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年10月08日(金) 息子二人が警察にお世話になった日&お通夜2件

会社の帰りに郵便局通りを走っていたら

左側から一時停止を完全に無視した車が突っ込んできました

うーん この際だからぶつかってもいいんだけど

変にいま車が壊れても全然笑えないし ←当たり前に笑えんて

法定速度で走ってたから余裕で回避出来るし

じゃ 回避してやろうじゃないか!

と言うわけで 至って冷静に 右に大幅にハンドル切って ブレーキ

ほーら 止まるじゃねぇか バカたれ!



と 相手に怒鳴らず 宙に向かって怒鳴った私は 少しだけ大人でした





そう あれは十五夜お月様満月 それは仏滅の日でした

数日前から警察から呼び出しをくっていた三男から

「いま警察署に来てる 連絡してきた人って誰?」と携帯に入る

そりゃ 駅前交番だよ と何の意味かも分からずなんとなく事なき終え 

三男の盗まれた自転車が戻ってきました

7年間乗り 盗まれる事数知れず そしてまた戻ってきた自転車に

ありがたや ありがたや 8年目も活躍してくれるでしょう



そして 夕方からは工場長のお母さんのお通夜

仕事の方もこの週は工場長が休みで予定されていた修理も壊滅状態

おまけに夫の同僚のところでも同じ日にお通夜があり

お通夜のはしごの日でもあり 私たち夫婦は身体の芯までお線香の香りが染みこみ

遅い晩ご飯を食べて やっとゴロゴロとくつろいでいました



そこへ何処からか聞こえる携帯の着メロ 常に不携帯なので探している内にとぎれ

そして家デンが鳴りだし ディスプレィを覗くと長男の名前



うーん 携帯が鳴って 家デンが鳴るこのパターン

はっきり言って ろくな事じゃないと とっさに予感

しかし出ないわけにも行かないので 渋々出ると

やはり 予感的中 (T▽T)

事の事態に 半ば興味のない夫を置いて 

私一人で 長男の待つ近所へ車を走らせました



現場に到着し 一目みるなり見積額を算出する習慣の恐ろしさに はっと気がつき

呆然と立ちつくす若者に声をかけ 座る事と病院行きを促し

その若者が発するエンドレスな言葉は聞かなかった事にしようと自分に言い聞かせ

パトカーが到着し現場検証が始まり それはテキパキ応えてる息子にまかせて

私は契約の焼き肉レッカーを携帯で呼び(焼き肉屋だけど 副業でレッカー屋もやってるの(苦笑)

自分の会社へブツを運ぶ事に。。。。

お決まりのコースを滞りなくすませ ←滞りなく?

最後にほうきで道路に散乱する残骸をかき集め

袋に詰めて 持ち帰る事に。。。。 後に証拠の品となるかも知れないので



それから 長い1週間が始まりました






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息子ぉぉぉぉぉ! いい加減にしろ!


ホントに 世間様にご迷惑お掛けしております m(_ _)m 


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