ちょいと　昨日の続きです



今夜　遅番で１１時過ぎに帰宅した長男

いつものようにワンコ樹理の熱烈歓迎を受けまして

よせば良いのに　もっと　もっとと　いつも以上の歓迎を更に期待してしまい

あっさりと　ワンコ樹理からシカトされ　愕然とする長男

「じゅり〜　どうした　ほらほら　こっちこい」と涙が出るほどしつこく呼び

ワンコ樹理も　ああメンドクセー　とでも言いたげにため息混じりで長男の側へ

それを　うひゃひゃ　と見て笑った私に　長男は

「なに？　母さん樹理が俺んとこ来て悔しいの？　へへん」と　のたまう訳で。。。。



昨日まではこの長男を見て　せせら笑っていた私ですが

こりゃマジでこいつの将来を悲観しなきゃならんかと　涙している母なのです





出会い系からメールが着た話はいくつかのエンピツ日記で読み

その内容の突っ込みどころが面白く　まあこんな如何にも怪しいメールに

いったい誰が引っかかるのだろうと思っていたら

なんと　ネットのサークル仲間（推定２８歳）がしっかり捕まっていたのです

でも本人　騙されたとは思ってない！　

そう　救われた人なんですね　（笑）←昨日の日記から



それはどこかで読んだような「今年２４歳になります・・・・」と始まるメールで

あれよあれよとメール交換をしてしまい　それが２・３週間続き

請求額は３万近くになったそうで　（Ｔ▽Ｔ）

最終的にお金がかかるのでやめたそうだけど

それって明らかにぼったくりじゃん　と激を飛ばしたら（車の修理に来ていた）

「いいんです　メールしてて楽しかったし・・」とか言うし　（Ｔ▽Ｔ）

おまけに　その後別の出会い系に友人の紹介で入って

入会金に１５００円払ったとか言うし　（Ｔ▽Ｔ）

だけどそれ以上は請求されなかったし　女の子二人紹介され

相手の画像も送られてきて　それに大満足し　おまけに会う約束も出来たと

まあ　そこまで話が進むならと　ほうほうと聞いていた訳で

で　会えたの？との問いに　急に顔が曇り・・・「お盆休みの約束が前日に・・」

うんうん　前日に？　

「急に都合が悪くなってダメになりました」

あちゃ〜　（Ｔ▽Ｔ）　

で　もう一人は？

「そっちもやっぱりドタキャンでした」

うーん　それって　やっぱりぼったくりだろっ！

「違いますよ　入会金しか払ってないし」

つーか入会金も数で勝負タイプの出会い系だろが　（ーー；）



まったく　涙がちょちょ切れるような話なのに

彼は気丈にも。。。。。。。たぶん

嬉しそうにその話をするところが余計に泣けましたわ　（Ｔ▽Ｔ）





だから
うちの長男が「今年２４歳・・・・」に
騙されてない事を節に願ってます　（ーー；）