[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年07月14日(水) タヌキにバカされるぞ〜

樹理くん なに? このシッポ? どうしたん?

えーん とうちゃんに無理矢理押さえつけられてやられた〜





なぜか動物たちに目の敵のように嫌われる我が家のとうちゃん

ワンコの樹理にこんな悪戯をして また吠えられてました

しかし その押さえ込みと言ったら 

よくあそこまで嫌がる者を無理矢理出来るモンだと

頭ん中かき混ぜたくなりますよ



まあ シッポがめんこいんで いいっかぁ(^^;



社長(次兄)が実家から戻ってきて 

家の前の排水溝にカモの親子が泳いでたというので

これは面白いと 私もカメラを持って車を走らせてきました

農家出身の私ですがさすがに野生のカモなんて初めての話

家の前の排水を覗いてみると本当にいました

1羽だけでしたが 野生の茶色いカモです 

デジカメに納めようと1歩踏み出したら

残念な事に飛んで逃げてしまいました

と言っても子ガモ?なのかホンの数メートルづつを

バタバタと飛び飛びで離れて行きました



中学生の時 アヒルを飼っていたので

あの平べったい口ばしが懐かしかったですね

朝アヒルのガー子の小屋の戸を開けてあげると

家の前の排水へテクテクとお尻を振りながら歩いて行くんです

一日水遊びをしながら排水に紛れ込んだドジョウを捕って食べ

そして夕方5時頃になるとちゃんと自分で小屋に戻ってくるんです

ガー子は番犬の代わりも出来て ちゃんと侵入者を威嚇し 

卵だって毎日産む賢い鳥でした 

何故か 私の耳たぶが美味しそうに見えたらしく

毎日 耳たぶをあの大きな口ばしでバタバタとつままれたり

後をついて廻られたり。。。。あ〜またアヒル飼いたい(笑)



カモはデジカメに納められなかったけど

代わりに田んぼに来ていたアオサギを撮ってきました





会社から5分程離れた実家の付近なんですけど (^^;

手前の木のところに祠があり一応は神社なのです

ここでお祭りをして 子ども相撲をして おやつを貰って

本当に小さな部落(北国での農村町内の呼び方)のお祭りです

現在では一応神主さんが来てお払いをしみんなでお酒を飲んで終わり

子ども相撲は肝心の子どもが少なくて数年前から中止状態



しかしこの風景って何十年も変わらなくて時間が止まったようですね



と言うのは 嘘です 実はもの凄く変わったんです

昔はこんなに見通し良くありませんでした (爆)

もっと草がボウボウに伸び放題に伸びていて

夕方薄暗くなるころなんて タヌキにバカされそうで

怖くて歩けませんでしたよ {{{{(+_+)}}}}

それに農家がまだ数軒点在してましたし

後継者問題や農協への借金などで離農してしまい

見渡す限り広〜い田んぼになってしまいました

そして今 ここにキツネや鹿があたり前に闊歩し

イタチやミンクがウロウロし空からはアオサギが飛来

昔は野生の動物をこんなに見る事なんてありませんでした



今って 絶対 変ですよ (×_×;)





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ちゃっかりまた今日の私のおべんとう




とり照り焼き・ひじき煮・卵焼き(ほうれん草巻)
根野菜の煮物・レタス・ミニトマト

手前のは夕飯のあまりご飯で
「ワカメ野沢菜」のふりかけ入りおにぎり
朝食用にと思ったのに どうやら次男は
お弁当箱に詰めていったようです (;^_^A

ひじきは前日のを冷保存したもの
卵焼きは茹でほうれん草をみじん切りをめんつゆで下味
とり照り焼きと根野菜の煮物・・・・な〜んて聞こえが良いけど
ただの筑前煮ですわ (笑)
鶏肉を大きめに切って煮終わってから
トースーターで焦げ目をつけただけです
別々に詰め込むと別の物みたいでしょ
結局このお弁当に新たに作ったのは
卵焼きと筑前煮だけでした
ちなみに筑前煮の野菜はですね冷食です
お正月じゃあるまいし里芋なんかちまちま剥いてられませんて

ごってし手抜き弁当ですね (=^_^;=)


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ママ子 []

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