2004年03月23日(火) |
手の平に天使の羽が落ちてきたようでした |
某日記で紹介されていたストレスチェックをやってみたところ
意外な結果が出てしまい驚いてしまいました
いや 正確には またか。。。。ですね σ(^◇^;)
どうやら良いストレスは適度に持っているらしい
でもその後が良くない。。。
どれもこれも早急な対処や信頼出来る人や専門家に相談しなさいである
そして極めつけは。。。。。。
「死んでしまいたいというのは、すごく重大なことです。
今すぐ、一番信頼できる人にうち明けてみてください。」
あらららっ
またもや こんなん出ましたか (^^;;;
(−−;)ウーン 確かに死んでも良いとは思っている。。。。
と言うのも この世に未練はないし。。。
と言うか もう これと言って思い残すこともなかったりするのだ
これは最近になって思いついたことではなくて
もう20数年前から思っていることで
たいして 危険な事ではなくて
いつでも悔いを残すことなく生きていると言うことです
まあ 息子達が小さかった頃は今はまだ ダメとは思っていたけど
とにかく自分がいなくても生活力だけはつけてやろうとは意識して育てきたわけで
これは母親なら誰でも思っていることだと思うし
だから これだけ大きくなれば 明日 事故にあって死んでも
死んでも死にきれないと言うことはないと思うのです
むしろ 中途に生き延びたくはないと それは強く思うけど
しかしだ 現実問題として しいて 言えば。。。。。
押入の中 タンスの中 冷蔵庫の中 食器棚が。。汚い
それだけはクリアして死にたい。。と思う
が いつもこれが汚いんだな
だから明日死ぬというのは ちと困る σ(^◇^;)
てなことを ごちゃごちゃ言ってる奴に限って
80歳も90歳も ひょっとしたら100歳まで生きるんだよね あたし(笑)
〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※
昨日からの続きです
車酔いが酷くて 1分1秒がとてつもなく長く感じ
たどり着くべく我が家がもう地球の裏側にあるんじゃないか
と言うぐらい遠くに感じて 途方にくれていたとき
FMラジオから 1人の少女が語りだしました
彼女は中学卒業後 福岡から歌を歌うために上京してきたという
どうやって 歌を歌っていこうかと言うときに路上ライブを見て
自分もこれをやろうと 思ったそうだ
この時 彼女は高校1年生
最初の1歩は ラジカセにマイクで1曲をやっと歌ったそうです
彼女の名前は 川嶋 あい さん
そうです 「あいのり」の主題歌を歌っていた 「I WiSH」のaiでした
以前にI WiSHのエピソードを聞いたことはあったけど
その時は ふーん と言うくらいでした
ラジオから流れてくる川嶋あいの語りは18歳とは思えない程の
しっかりした話で もうそれだけで この子は凄いと思ったのでした
そして 彼女の歌声は完成とは言えないけれども
透き通る声で まるで 天使の声? と思ったほどです
それもそのはず と言えるような曲のタイトル
「天使たちのメロディ」 一部歌詞を抜粋
。。。。。。
。。。。。。
目を閉じたらきっとどんな 未来もかなうのに
目を開けたら現実にいつも 何もできない私なの
天使たちの鼻歌よ どうかメロディー運んできてよ
この足じゃもう小さすぎて 足跡さえ残せないのね
人は夢を持つからね 諦めたりするのですか?
そこはホントはガラスの世界 壊せるのはこの手かも
私が地球(ここ)に生まれた ホントの意味はなに・・・
絶望のとなりにはいつでも 希望がいたりするでしょう
。。。。。。
。。。。。。
天使たちがこの場所へと 今メロディー運んできたよ
今日の日の終わりに吹く風 そっとメロディー浮かべてみたの
暗闇の中でこそきっと 本当の希望はみえる
やっと気づいた一つの事 私は今歩み出すから
すっかり 涙腺がゆるんでしまいました (笑)
「明日への扉」も良かったけれど
川嶋あいとして歌っている曲は 素 と言う感じで
何も飾らない 本当の心の歌のようでした
何曲か 彼女の歌声に聞き入っているうちに
酔いの辛さも何処か遠くへ行ってしまいました
後ろの座席でグスグスと涙と鼻水を拭きながら
「わたし この手の歌に弱いの」と 夫に話したら
もの凄く 驚いてました
いや 全然信じてないし(笑)
というか 私が泣いていること事態が信じられないそうで o( ̄^ ̄o)プィッ!
そして今夜 昨日の地獄のような日を訴えてみたところ
いっこも 車酔いの辛いのがわからないそうです
ああ あと何年 家族として暮らして行くのでしょうか。。。。。
そして 長男が夜 隣町のTSUTAYAまで行って
川嶋あいのCD「天使たちのメロディー」と
先月発売されたばかりの「12個の季節〜4度目の春」を買ってきてくれました
CDを取り出すと 小さな卒業証書が入っていました
「右の者は学ぶべきことを きちんと学び、その課程を卒業したことを証する」
何だか 何かをひとつ卒業した気分です
今日の日記は このCDを聞きながら
昨日の彼女の話を思い出しながら書きました。。
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