[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年03月22日(月) 余計なお世話な話し@私って今うつうつかもね

この日記はノートを持ち出して 海の見えるところで書いている

出来るだけ 今の状況は考えたくない

違うことを考えようと 必死で周りをウォッチング





ふと 隣の車を見ると 子供がワラワラ出てくる

一人二人三人。。。。。全部で五人はいる

運転席には細身のお母さん

お父さんは。。。子供たちと外へ出て行ったらしい



車へ戻ってきた子供たち

よく見ると 全部 男の子だった

上は中学生くらいで たぶん一番下の二歳くらいの弟を抱いているのだろう



たぶん と書いたのは子供たちの年齢が順を追って違うから

兄弟の友達が混ざっているとは考えにくい

それに顔が五人とも同じ系統の顔立ちだった

だから きっと 全部兄弟なのではと 推測



妊娠の度に 次は女の子かも知れない

そう願って生んだのだろう



でも四人目からは 女の子かもと言いながら

8割りは絶対男の子だと確信していたにちがいない



この夫婦に男の子ばかりが授かった理由は こう考える



子供の数が多いからと言って闇雲に夫婦の行いが多いとは限らない

子だくさんで男の子女の子が混ざっているところ

もしくは女の子ばかりと言うところは 数多し

しかし 男の子ばかりに偏っているところは 少ない数の中の大当たりだと思う





ホンダのステップワゴン 運転手はお母さんである

助手席には長男が五男を抱いている

その後ろには次男 四男 三男

最後部座席には お父さんがちょこんと座っているのだ

これだけの子供の数だ お父さんの座席の隣は荷物でいっぱいだろう

だから最後部を一人で使用していても こぢんまり座っていると思う

そしてお母さんはCDケースから次に聴く音楽を選んでいる

隣の長男の意見を聞いている風でもない

まして最後部にいるお父さんに聞いてもいない

お父さんは終始うつむき加減でいる



ここの家の主導権はお母さんにあると推測



つまり 夫婦間の主導権もお母さんにある!





なあ お母さん。。。

あ〜 うっさいわねぇ

ねえ だめなの?

ダメッ!



お父さんの要望は毎度このように断られて行くに違いない



しかし たま〜に こんなことも。。。。



ねえ 今夜も だめ?

ええ〜 うーん まっ仕方ないか サッサとね

キューン パタパタ。。。。←うれしくて父ちゃんしっぽパタパタ



と言う具合にそれは排卵日に許されるのである





故に。。。。。。。。。。。。。。男の子ばかりが授かったと推測する





と言う理由がまかり通るのかどうかは 定かではない

が どうしても男の子ばかりになったという理由をつけたかったのだ





何をこんなこと書いているのかというと

昨日に引き続き体調が今ひとつ宜しくない

しかし 旦那はそんなことはお構いなしに私を太平洋へ連れてきたのだ

自宅から太平洋までの約2時間。。。。車酔いで地獄だった



旦那の車に乗ったとたん 悪寒が走る

頭がクラクラする 奥歯のあたりから唾液がシューっと出てくる

目をつぶっても 横になっても。。。。



旦那は何をしているかというと 鰯釣りをしている

私は気分が悪く 隣の車のウォッチング

せめて 心温まる家族でも想像しようと必死なのである



あれっ 待てよ











。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(-_-;)









うちだって 息子ばかりじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁ





以下 自宅へ戻ってから書きました





そして 帰り道の地獄の2時間



何度 旦那に殺意を抱いたかしれない

何度 動いている車から飛び出したかしれない



目をつぶっていると そんな妄想が渦巻いていた





あと一時間で我が家に帰れると思った頃

FMラジオから 天使の歌が聞こえてきました。。。。。。。。。



つづく






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