ほとほとあきれかえった。 なんとまぁ、ねぇ・・・オフで提出したスケジュールの日にシフトわざわざ入れてくださるなんて、なんて画期的なバイトなんでしょう・・・とはK湯口さんの弁。 来週のシフト表の裏に、シフト計画表みたいなものを見つけてしまった。 真っ白なシフト欄に、おもいっきり赤いペンでつけたされたように書かれたシフト。
店長の冗談というものは、本当最近冗談として笑えないものばかり。 そりゃー店が大変な状況にあるということは重々承知している、が、 わたしだって学生だし。 大学生活に支障をきたすまでバイトする気なんぞさらさらない。
もしもうわさの二人がバイト辞めてしまえば、ミッドはわたし一人になってしまうという現実を、どうしろと。 ディナー担当も二人のみだし。 もう、なんでここのバイトをわたしは続けているんだろう・・・と考えると、やはりそこは友達がいるから、なんですけど・・・ いなかったら速攻でやめてます。
結局20時入りだったため、19時40分ごろ店についたら、その場で店長に「すぐ入って!」といわれる。 ふと見渡せば、表にでているのは一人だけ。 今日って、二人いなかったっけ?と思い、急いでいる傍らすこしシフト表をみていると、やはり二人いる。 一人、当欠。 当欠はやめてもらいたい。 せめて、ちゃんと理由が欲しい。 いや、理由はわかっているのだが、こうシフト表が発表されている中での当欠は非常に苦しい。 こっちが。 そのままやめられても、とても後味悪い。 そのことは普通に仲がよく、またいい子だったから、なお更。 店長のいないところで、そのとき入っていたディナーの子と何度「もういやだ」を口ずさんだものか。 だいたい当欠の理由だって、このなんとも無謀でスケジュールを完全に無視したシフトにあるのだから。
なんてこれ以上書いていると、本当もう愚痴しか書けない。 食い止め。 とにかく、もう精神的にも体力的にも疲れたバイトディ。
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