もう、ショックなことがありすぎた。 色々、本当にもう。 公的なことやら、私的なことやら。 これからのこと、とか考えると嫌気がさす。 結局何処で発散していいものなのかもわからない。 このことは、きっとみんな抱えている。 わたしよりも大変になる人もいる。 というか、もともとこの時間帯は、とても仲がよくて、 どんなに混んだってもうテンションでどうにかしたりしてきて そのことに関しては、本当だれも口をださない。 というか自分の管轄外のことに関しては口出ししないということが、 結構前まであったから。
それが、とても辛い。 どんなにそりゃ嫌なスケジュールが入っていたって、 みんなのこと大好きだし、それがあるからこそ続いていたのに。
あと、わたしはデリカシーがない人が、とても苦手だ。 体型的なことやその人の周辺のこと含め。 いい人なんだということはわかっているのだが、そのことがわかるとこちらから敬遠してしまう癖がわたしにはある。 わたしは、怖がりだ。 傷つくのを怖がる。 だから自分的に嫌なことを言われる前に、自分から逃げる。 もしくは、自分から笑い飛ばしたり、冗談に変えようとする。
わたしはいい人ぶろうとする。 他人からわたしはどう思われているのかを、わたしはとても気にするから。 けれども逃げたがる。
とにかく、今日はとても悲しかった。 そこで、肯定されたことが、とても悲しかった。 わたしは笑いながら、悲しかった。 それでもわたしは、ここから離れたくはないと思った。 今いるこの位置から離れたくないと思った。 どうとられようと、どうからかわれようと、どんなに話をきいてくれずとも この場所から離れたくはないと、思った。
今のわたしに火を灯したマッチを渡せ。 迷いなく手のひらにそれを押し込もう。
それくらい、 空気を変える何かが欲しい。 言葉でも、なんでもいい。
あの時、あそこにいるのがわたし一人でなくてよかった。 あの時、来てくれてよかった。
けれども、 結局はそう見ているのであろうかと思うと、 やりきれなく悲しいのであった。
わたしは、人にどのような印象を与えているのだろう。 わたしは、どんな人物なのだろう。
わたしは昔も今も、変わらず結局自分を掴めていない。 わたしはすぐ、自分を作る。
聞いて欲しい話がある。 けれどもそれは、聞いて欲しくない話なのである。
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