::pure soul 2004年03月19日(金)

本日もバイト。
んで、明日は、ようやく休日・・・だが、それが終わると恐怖の六連勤が始まります・・・。
深夜ができるメンバーは六人いるのですが、そのうち二人は来週里帰り、一人は今月いっぱい短期留学、一人は水・土しか出られない。
ということはー・・・?
月曜から、二人で九時以降もつということで・・・
え、どうやって・・・
表見る人ひとり、中でスナッカーやら締め作業するひとひとり、従業員室で精算する人ひとりって風に、最低ゼロ時まで三人は必要かと・・・
だいたいただでさえ三人いても、お客さんがコンスタントに入客がある日はゼロ時すぎても締め終わらずタイムカードきってからまだ残業しているという感じなのに・・・
本日はK湯口さんに「キャラパンおごってやる」という甘い一言につられ、二時間残業。
金曜日でランチがつぶれたらしい。
ディナーはそこまでではなかったらしいが、ランチの余波でやはり潰れ気味だったとか。
そんなんで始まった深夜。
締めが全くはかどらず。
インサート交換も、本来ならすべてインサート変えなければいけないにもかかわらず、忙しさのためふいてきれいにしてごまかす。
器具はすべてゼロ時以降に締めました・・・

ああ、そうか、今日は大学と専門の卒業式だったんだっけ・・・とふと思い出してみる。

あがってからも、キャラパンをたべ、シフト表をみて唖然とする。
六連勤。
しかもほぼ全部18:00−1:00もしくは17:00−0:00。
というか完全に出したスケジュール通りのシフトじゃあない・・・。
月と木以外は九時入り、月木は六時入りで出したはずなのに
木は九時入り、それ以外すべて六時いり。
まったくスケジュール通りではありませんね!
もースケジュール出す意味ないじゃん!とその場にいて一緒に働いていた同僚とつらつら不満を並べる。
その後彼女は帰り、入れ違いに上がってきたキッチンの方とつらつら進級とか進級とか進級とかの話を四時までしゃべる。
中央線vs京王線とか。
昔のなっちゃんvs現在のなっちゃんとか。
「ふざけるな、(現在の)なっちゃんをバカにするな!」と(笑)
わたしは昔のなっちゃん派ですのでね・・・。
家から自転車で五分なのに、なぜ車を使う!とか。
途中GのK湯口さんが「死んでる」と泣きながらタバコを一本吸いに来る。
三分ほどのブレイクのあと、また戦場に帰っていった。
手伝ってあげようか・・?というくらいめちゃくちゃな様子だった・・・。
が、二人で四時過ぎにそんな彼を一人置いて(あ、キッチンにもGの人一人いたか)、帰るのであった。




さて、アルバム感想。
本日はpure soul。

01 YOU MAY DREAM
02 ビリビリクラッシュメン
03 May Fair
04 SOUL LOVE
05 出逢ってしまった2人
06 pure soul
07 誘惑
08 COME ON!!
09 FRIEDCHICKEN&BEER
10 3年後
11 I'm in Love

YOU MAY DREAM。
まさに、始まるといった感じですね。
ライブもこの曲で幕開けでした。
気持ちが高揚します。
GROOVY〜と似たような感じですが、こちらのほうが柔らかい感じ。

ビリビリクラッシュメン。
ライブでの、一つのマイクで二人がはもるところが好き。
ライブ中、ビリビリとシャッタースピーズでTERUさんの運動神経のよさが伺えます。
曲的には、すごくJIROちゃんらしい曲だな、と思います。
ポップ感とか。

May Fair。
切ない系の曲。
GLAYソングは、昔を懐かしめてしまうものが多くて多くて・・・これもその一つ。
過去は、振り返ってはいけないと言う人多いけれど、わたしはたまには振り返ることも重要かと思うのですが。
今の自分がいるのは、過去の自分があってからこそで、またその時にいろんな事象があったからでこそですから。
ただ振り返りすぎて、前に進めないのはダメですが。

SOUL LOVE 。
PVで悶えた曲第二弾(笑)
ライブ映像もいいですが、みんなで仲良く遊んでいる姿とか、ああもう笑顔とか・・・!!!
あの笑顔にやられっぱなしです。

出逢ってしまった2人。
秋って感じの曲ですね、これも切ない系。
実はこのアルバムで一番好きな曲。
秋の空の下を、この曲聴きながら自転車で疾走するのが好きでした。

pure soul。
聞く専用曲。
ライブで聞いても身震いしますね。
TERUさんののびやかな声だからこそ、輝く曲かと。
壁に遮られて見えないのに、それでも遠くの景色が見えるような、そんな気持ちになります。

誘惑 。
PVで悶えた曲第三弾(苦笑)
いや、だって、生足・・・!!!
初めて見たときは、わたしを殺す気かと。
ボブと二人で、お店にあったPVをちょこっと見ることが出来る機械にへばりついて奇声を発していた記憶があります。
最初のドラムを聴くと、キタ━━━━ヽ(・∀・)ノ━━━━!!!!という感じになりますね(笑)

COME ON!!。
ライブで盛り上がる曲。
Come on !! Over the top
You're just beat me over me
と、TERUさんとのかけあいがとても楽しい。

FRIEDCHICKEN&BEER 。
バーにいる気分。
ルナシーのSUGIZOさんが参加している曲でもあります。
ライブでは、ビールをのんでるアメリカンな女性と男性をかたどったどでかい風船(?)がぶわ〜〜〜!と出てきたものです。
「今すぐ行こう」「みんなで行こう!」といったかけあいが楽しい。

3年後。
冒頭の、ただただ同じ音をくりかえすベースが、好きだったりしました。
それから、最後のギターソロ。
HISASIHI兄さん、あの重いタルボを毎回二重がけにして弾いている姿が印象的。

I'm in Love 。
これは、もう・・・!!!
感動的な曲です。
ライブで、こう、両手をたかく挙げてたたいて。
みんなで歌うんです。
TERUさんがマイクをはずして、「もっと〜〜〜!!!」と。
そして、わたし達はまた声を高らかにあげる。
ひたすら
「I'm just in love I'm just in love
I'm just in love oh Singin' my life」
とくりかえして、最後にはメンバー全員交えて大合唱。
ドームもスタジアムも震えます。
泣けます、もう。
感動です。名曲です。


と、いった感じで。
というか、アルバム発売日は普通にバイトな現実。
27日にならないと買いにいけないこと判明。
・・・予約しておくんだった・・・!!






2002年03月19日(火) お小遣い

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