::BELOVED 2004年03月18日(木)

前回の日記とはうってかわって、ローテンション日記。
疲れがまたまたたまってきています。
ここいらで発散しないには、来週の地獄のようなシフト、こなしきれるかもわからない今現在。
早く寝ましょう、という言葉が随所から聞こえてくるようですが・・・



今月はあまり稼げないな、と思っていたら、
後半戦が結構きます。
結局、今月並みには入るかな、と予想。


今日バイト終えたあと、39番テーブルにかつての店員で仲がよかった二人さんがきていて、そこへ乱入。
それからまたまたバイト終えた人やらがふらふらと増えてきて、七人くらいでおしゃべり。
TDLに行くの、混ぜてもらうことに・・・!!
今から楽しみです。
ぜひ、MさんかTさんのお車で(交通費削減万歳)




愚痴をはくことも、時には必要なことだな、と思った。
まー、おとといは酒の席やらで、面白おかしく聞かせたり聞かせあったりしたもんだけれど
愚痴っていうのは、なんというか、
「じゃあ、やめればいい。」
とか、
聞いてくれている人からそういう答えを求めているのではなく
(というか、それは自分自身わかっていることでもあるし)
ただ、聞いて欲しいだけなわけで。
ただ、うんうん、と相槌を打ってもらったり、「あーそりゃあ大変だねー。」と返して貰いたいだけであって。
愚痴をはくっていうのは、自分のなかでためこんでいるそういうどうしようもないこととかをはきだして少しでも軽くするために行うことだから、
定期的に必要なことであると思う。
ただし、愚痴を聞いて貰う相手には、それなりのお返しをしなければ。
たとえば、その人の愚痴を聞いてあげたり。

そんなことを、酒の席で行っていたわたし達。
Nの愚痴を聞きながら、ぼんやり思ったこと。

Nのものは愚痴っていうより、のろけのようなもんだったが・・・(苦笑)
でも、最後別れ際での質問は、今でも結構頭を悩ませる。
というか絶対にうちら二人じゃ答えを導き出せない。
うちらは、同じところで過ごしてきたから。


今日、なんだが開けて二週間たつピアスホールの調子が悪い。
とりあえずバイトから帰って、早々に消毒しピアッサーのついていたピアスをつけてみた。
ファーストピアスの時は、ただただ調子よく順調であったから、少し心配だ。



最近はあまり体調が芳しくない。
寝る時間は遅いのに、ずっと決まった時間に目が覚めてしまうので、
日によって睡眠時間はまちまち。
それが原因だろうな、と思っても、なかなか直せないでいる今日このごろ。
体調がわるい、というよりも、体中が疲れきっている。
一日の疲れを、ちゃんとぬぐいきれていないということか。
精神的に疲れていた昨日だし。
バイト中失敗ばっかで、かなり凹みました。
が、それはしょうがない。
反省を次に生かせなければ、しょうがないとはわかっていても、
繰り返してしまう失敗。
一つ失敗すると、連鎖的にまた一つ、また一つと失敗する。
で、気分も沈んでいくと。
バイト中、こんなに意気消沈している自分は久しぶりだった。
今日は、そんなことはなくとても楽しい深夜だったけれど。



日記や雑感は、本日ここまで
以下はアルバム感想もしくは思い出。


BELOVED。
曲目は

01 GROOVY TOUR
02 Lovers change fighters, cool
03 BELOVED
04 SHUTTER SPEEDSのテーマ
05 Fairy Story
06 カナリヤ
07 HIT THE WORLD CHART!
08 a Boy -ずっと忘れない-
09 春を愛する人
10 カーテンコール
11 都忘れ
12 RHAPSODY


GROOVY TOUR。
メンバー達の様子がなんとなしに描かれたものであると思った。
D.I.Eさんの寝坊とか(笑)
曲的にも、いかにも始まりを簡単にイメージできて、
またよく学校へむかう電車の中でよくきいていたアルバムの一枚でもあるBELOVEDなので、一日が始まるんだな、という気分とテンションをあげてくれた曲。
BEAT MY HEART 胸をたたく 一夜限り One night! Show time
GROOVY NIGHT 夢見ていた 今夜の GO Ahead
というフレーズが大好き。
よくよく歌詞を読んでみたら、「今から夜が始まる!」という雰囲気でした(笑)
一日が始まるんじゃ、ないのね・・・まぁ、いいやー。

Lovers change fighters, cool。
すっきりする。
この曲は、数あるGLAY曲の中、歌おうと思ったら絶対に歌う曲の一つ。
Aメロはキーが低くて歌いにくいけれど、サビですっきりする。
Nがよく好んで歌っていたな、という印象もある。
わたしもよく歌った。
そしてお決まり大暴れ。

BELOVED 。
サイプラで、高1の時の文化祭で弾いた曲でもある。
ソロよりも、実はサビのフレーズ(あ、ギターの)が好きで、延々とそこだけ練習していたりしたもので、今でもそこだけは弾けます。
そのおかげで、本番ソロ失敗するなーんてとんでもないことが起きましたが・・・
バラードとしては、歌詞にせよHOWEVERよりも好き。
PVもよくみたけれど、あのアイスランドの風景が好き。
アイスランド、一度は行ってみたい。
あの橋をお目にかかることはないけれど。

SHUTTER SPEEDSのテーマ 。
ジローちゃんが最初のフレーズを歌う曲。
ライブでも必ずやっているといえると思う。
が、この曲、
聞くとかならずNの
「引越し作業で雑誌を運んでいるときに初めてこの曲聴いてさ。
 最初のフレーズ歌う声聞いた瞬間、足元につんで運んでた雑誌落としちゃったよ!」
というセリフを思い出してしまう!

Fairy Story 。
メロディーがものすごく好き。
雪が降っている中この曲を聴いていて、とても切ない気持ちになったことを覚えている。

カナリヤ。
ジローちゃんが作った曲その2。
「僕らは銃を持たず 生きる術も何も持たず 戦場へ行った
めぐる季節はいつか お互いをセピア色に染め 少しずつ変えてゆくよ
時にはレールを離れ 夢に溺れてみたいなんて まあそう言うなよ
君の様に生きる そんな暮らしも憧れてる
誰かの為に汗を流していく」
歌詞に感銘をうけた。
この曲を始めて聞いたとき、普段なら、朝自転車を使わずに駅まで向かった日は、帰りバスをつかうのに、三十分かけて、まわりの景色をながめながら歩いて帰った。

HIT THE WORLD CHART!。
ライブで盛り上がる曲!・・・だと思います(苦笑)
ライブではまだ聴いたことありませんが・・・
聞いてみたいな・・・。

a Boy -ずっと忘れない-。
この曲・・・単体じゃなくて、PVの方が印象強いです・・・。
あの・・・笑顔が・・・!!!
原宿のラフォーレ前で撮影したという、HISASHIさん個人の・・・
あの・・・笑顔が・・・!!!!!(落ち着いてください)
それまでTERUさんラブーであったわたしは、一気に転倒したのでした。
もう五年前の話になるのか・・・今の五倍はミーハーでした・・・本当に・・・
この曲のソロで、HISASHIさんが12弦アコギを使用していたのが印象にのこっています。

春を愛する人 。
すっごく、季節の表情を感じさせる曲。
なんと表現したらいいかわからないけれど・・・この曲を聴きながら、澄んだ大空が広がるその下の大地を歩く気分は、最高です。
大空を仰ぎながら、大きく息を吸って、はいて、自信たっぷりに歩いていけます。

カーテンコール。
よーく耳を澄ますと、カクテルかなんかの中で泳ぐ氷がグラスにぶつかる、その音が聞こえます。
当時は、サラリーマンの曲だー!とかなんとか失礼なことをぬかしたりしましたが・・・
今聞くと、しっくり飲み込めてしまう自分です・・・。
こんな日常でも、わたしは幸せなんだよな、と夜空を見上げながら思えます。
あの子は元気かな?と思いながら。

都忘れ。
個人的に、このアルバムでは一番好きな曲。
解放感がある曲って、どのジャンルや歌手に問わず、大好きなので。

RHAPSODY。
このアルバムの中で、唯一なんだかテンポが違うな、と思った。
拍子やそういうことではなくて。
GLAYのアルバムって、しんみりくるものや暖かな曲でしめる場合が多いのだけれど、この曲はなんかちがうなぁ、と。
そういう意外性もまた、楽しいけれど。



本当はpure soulもしようと思っていたけれど・・・
あまりの疲労感に、中止。
また明日。









2003年03月18日(火) 世界にひとつだけの華
2002年03月18日(月) お目汚し。

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