::まるで死んだ小鳥のようよ。 2003年09月22日(月)

今日から大学後期授業開始、のはずで
朝から起きて一限から出なければいけない、ので
早めに寝よう計画を、とりあえず考えてみる。
なーんて今更、遂行されるわけもなく。
結局朝五時までおきていたのでした。
友人Kとおはようメールに望みを託し、とりあえず目覚まし時計を六時四十五分にセット。
これで起きれたら、何も苦ではありませんね。
もちろん朝ごはんはちゃんと食べようという目標は脆くも崩れ去り、
八時にメールで目を覚まし、ぼんやり二度寝体制にあやうく入りかけたところでKから電話。
九時にバス停ね!というお厳しいお言葉のとおりにすべく、よろよろと起き上がり仕度を始める。


・・・今日は、えらく寒い一日で・・・
死ぬかと思われました。
一限から授業でたのははじめてです。
ほとんどブラスター対策で終わったようなものですが。
わたしはすでにブラスターにかかっていたので、対策ソフトは全て導入済。
かなり暇をもてあましていました。
二限はただひたすらおなかをすかせ、
昼食になると新厚生棟にできたカレーショップにてカレーを食らう。
途中で、至極睡魔に襲われる。
このままでは食べている途中に寝てしまう。
十五分ほどで食べ終え、いそいそと元の教室へ帰る。
寝る。
どれくらいって
三限の授業、ナニやったのか全く
ええ、全く。
四限開始時もすっかり眠る体制に入っていました。
隣ではKがドンキーコング2をプレイしだす。
メッセに目をやると、めずらしいお方が入っておられた。
話かける、となにやら不可解なことを。
左後ろを見ろ、と指令が出る。
なんのことやら・・・まさか・・・、とおそるおそる
左後ろを見る。
・・・あの・・・
見覚えのある、どちらさまかが・・・
いらっしゃるのですが・・・
このままでは、わたし
いつか、どちらさまかの出席メールと授業内提出の課題を代わりに出すことになりそうです・・・



サークル行こうか迷うものの、なんだか朝から貧血気味なので、
今日はおとなしく帰ることに。
血が足りていないのか、それとも睡眠時間か。
友人には栄養不足だと言われる。
食生活か。
うーん、改めよう・・・。
夕食後、友人の部屋に製本作りを手伝いに行ったのが目的だったものの
結局友人の抱き枕犬の忠吉さんを抱き、友人のベッドに寝転がって
寝る。
三十分ほど。
意識を飛ばす。
起きて、ちゃんと製本手伝いましたさ!
いやー、すみません・・・
そろそろ本気で生活習慣を直してみようかと思ってみたり・・・




最近、独りきりでいるのがとてもおっくうです。
メッセに入るのも、少し怖い。
でも独りの時は、誰かとメッセをしたりしていないと
悪い考えや不安ばかり押し寄せてきて
涙が出そうになる。
いつかくるであろうその日が、
早く来てスッキリしたい気持ちと、
こないで欲しいという何かを恐れる気持ちがあって
わたしは何を怖がっているんだろう
きっと、もう前のようにみんなのまえで振舞うことなんて
できない自分にだと思う。
わたしは、ポーカーフェイスができないから。
絶対に、傷つけてしまうことしかできないから。


こういう状況の時に言うのもなんだけど
やっぱり、傍にいて支えてくれる人が欲しい。
安心させてくれる人が欲しい。
欲しいばっかりじゃあ、何も手に入らないってわかっているけれど
今は、欲しくて仕方がない。
でも、それはきっとあんたじゃダメなんです。


ごめんね。



2001年09月22日(土) 一日目終了ー!!

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