2001年12月09日(日)
守護霊 2(??)
私、なんというか、恋愛混じりが書きたい傾向にあるようで。 短ファ、考えてったら一人でかっちょいーかっちょいーと言いまくってただの怪しい人になってたりするんですけど(おい)、なんか続けちゃいそうで困ったなーとか色々迷って迷って悩みに悩んで、1つに凝縮させちゃえ!としました。 うふふふ。 っていうか忙しいんだろ、自分。 いや、Diaryの今ある一番昔のやつ、勉強がどうとかって書いてるからまぁ学生なのだってことはばれてるけど。Othersだと年齢ばらしちゃってるけど。うん。あはは。…教えた人にはわかるからなぁ。(遠い目) で。なぜか。 今日も走り書きしちゃったりして。 レッツゴー。
「なんか、変な感じ……」 「?」 「体の感覚はないのに、抱きしめられてるんだって感じてる。おかしな感じがする」 未輝を抱く腕に、直太はそっと力を込める。精神だけである幽霊は、身体に起こる現象やそれに伴う感覚を持ち合わせない。否、感じることは決してできない。けれど今こうして、2人はお互いを抱きしめ合っている。 「……そうだね」 「わたし、まだ幽霊になって間もないからかな。今でも、よく何気ないことで不思議に思って、あぁわたしは幽霊なんだから当たり前かって、自分に言うことがある」
…ふっ。忙しい、忙しい…。(ほんとか?!)
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