2001年10月15日(月)
ヘーイ。第5話だよぉ〜ん!
ゴマアイスはうまかった。(いやマジで) さっきカウンタは66だった。(おやん?) 昨日の日記に書き忘れたけどおもろいサイトを偶然発見♪ オリジナルコミックサイト、なんだそうな。 世界は広いのね…ふっ。(なんだよ) もちろんお気に入りに入れちまったい。 よぉ〜っし、今日も続きをゴー。(………)
像は精巧で繊細な作りをしていた。人間の若い女性の姿を象っていて、その微笑んだ顔の表情、着ている衣装のひだまで像とは思えないほどの緻密さだ。長い豊かな髪、頭には飾りをつけ、少し離れているからよくわからないがゆったりとした衣装は女神のように見える。 「綺麗……」 ビーがほぉとため息をつく。 「まるで今にも動きそうだな……」 エーも像を凝視する。 と。 「土着信仰」 ぼそり、と背後で突然呟く声。 「「!?」」 ぎょっとしてエーとビーが振り返る。 「び、びっくりしたぁ…」 「お、驚かすなよイー」 「驚かすつもりはなかったよ。まぁごめん」 ふわーぁとあくびをしながら答えるイー。まだ寝ぼけ眼だ。 「これが祭壇ですか? かわいらしいですね」 イーと一緒に遅れて来たシーが微笑む。
今日はこれまで〜。また次回〜♪
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