the mirror of me

2001年09月17日(月) 初一般職

8時ごろ起床。
今日は10時から説明会だった。
電車には何度乗っても慣れない。
人と人の距離が近すぎて気持ちが悪くなる。

衣類などに使われる小物(ボタンやファスナー)を卸売りしている商社。
単なる説明会だと思って特に何も考えず、呑気に行ったのだが、
終了後に筆記試験に進むための自己PRをやることを急に知らされる。
でた、自己PR。
自己紹介系、大の苦手。
私にPRするところなんかないよ。

どうすればいいか分からないので進学を目指していたことを含め、
学生時代に頑張って勉強してきたことを述べた。
私には分からないのだが、進学を希望してたことを言うのはマイナスなのか。
特に1社目の2次面接ではあまり良い印象を与えなかったと思う。
逆に「もし今から進学の道が開けたら行きますか」といった質問をされた。
うまく答えられなくて「今はもう就職することにしてる」言ったが、
もし何の苦労もなく行けるなら、行きたいという気持ちが心に中にあったことは
否めないような気がする。

私は進学を希望するほど勉強を頑張ってきたという意味で言ってるんだけど。
ここでも何か上手く伝える話術が必要なのかな。
ただ、頑張ってきた勉強の内容が哲学ということで、
ほとんど仕事に結びつくことがないことはかなり痛い。(むしろ反対?)
しかも哲学以外には一切興味が出ない人間。

笑顔も出なくて、こわばっていたし。
良い結果は出そうにない。

それと、自己PRの前にエントリーシートを書いた。
結構沢山項目が合った。

志望動機
自分を一言でたとえると
他人が自分を一言でたとえると
自分が望むこれからの自分とは
学生時代に最も力を入れたこと
アルバイト経験で学んだこと
自分の特技や性格で会社の役に立つこと
社会人として必要とされること

のような感じだった。
特に面白いことは書けなかった。

明日も説明会です。


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さくら [MAIL]

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