the mirror of me

2001年09月12日(水) 面接3社目

今日の面接は集団面接。6対3。30分。
面接内容
志望動機
学生時代に最も打ち込んだこと
入社したら何をやりたいか
やりたくない仕事は何か
会社への質問

私にしては割と話せたほうだと思う。
でもどうしても志望動機が薄い。
本当は行きたいと思ってないから当然といえば当然である。
だから入ってこういうことがしたいというよりも
私の学生時代の真面目な姿勢を強く強調して
会社に入ってからきちんと仕事に取り組むことができることを言った。
でも、面接官は不満そうだった。
多分、だったら他の会社でもいいんじゃないとも言えなくもない。
他の人は会社のこういうところに惹かれたとか
自分の興味関心と会社との繋がりなどを言っていた。
面接官としても言われて嬉しい事だと思う。

企業はどっちの人材を必要とするのだろう、
仕事に興味を持ってる仕事ができない人と
仕事に興味を持ってない仕事ができる人。

ふと今回の面接で感じたこと。
私は両方駄目なんだけどね。
ただ、会社は興味を持ってるってことで
仕事ができる(やっていくことができる)と判断してるんだろうな。

就職したいという思いだけでは就職できない。
その会社に入ってその仕事をやりたいという思いが必要。
下手な鉄砲数うちゃ当たる作戦はうまくいかないらしい。
適当に申し込んだ会社説明会等には行くのを止めようと思う。
あまり意味がないことのように感じたから。

でも、私が本当にやりたいことって・・・やっぱ哲学なんだよな。


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さくら [MAIL]

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