ひっそりと、徒然なるままに

2009年03月12日(木) 風のように。

久しぶりの病院だった。天気も良かったので、自転車で行った。病院に着くと待ち合いのイスに座り、持参したお茶を飲み寛いでいた。その時、『そう言えば、お財布にいくらお金が入っていたかなぁ〜』と気になり財布を探した。

しかし、財布がなかなか見つからない。あれ?どこへ行っちゃったの?と、ゴソゴソししていると、昨日の夜に買い物に行って、その時違うバックを持って行った事を思い出した。そうだ!あのバックに…財布入れっぱなし…

つまり『財布を忘れて、愉快なサザエさん♪』参上(涙)。バックの中には、全く金目の物は無くー(貧)。仕方なく受付のお姉さんに、お財布を忘れた事を白状し、待合に座っている人の痛い視線を背中に浴びつつ、家に戻る事に。

自転車で往復30分の道のりを『ウォリャーーー』って感じの気迫(←怖)で、全力で飛ばし、きっちり30分で病院に戻った。幸いまだ私は呼ばれていなかった。ふー。ゼェゼェ。帰りはゆっくり。ゼェゼェ。帰ろう。

そして診察が終わり、帰ろうと外に出ると、何やら雲行きが怪しい。自転車で走り始めて、すぐに雨がポツポツ降ってきた。『そう言えば、今日洗濯物も干してきたし、シーツも干しっぱなし・・・』ガガーン。

で、またしても『ウォリャーーーー』って感じ気迫で、おでこ全開な雰囲気のスピードで(←謎)自転車を漕いで家に帰るしかないらむりんであった。



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らむりん [MAIL]

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