車の運転を始めて、一年が経ち(週末だけのちょこっと運転)、以前は、運転中は、ガムを口の中に入れる余裕すらなかったが、最近は、やっと片手でガムを口に入れられる余裕ができ、ダーリンに「進歩したね」と言われたらむりん(照)。

そんな褒め言葉を貰った矢先の事。以前から苦手な道を通ることに。一応進歩したんでー(おいおい)自分では余裕でハンドルを握っていた。そして、苦手なエリアを抜ける直前、踏みきりが・・・。

一時停車をした後に、踏みきりを抜けようとアクセルを踏んだ瞬間に、カンカンカンって鳴り始めた。ダーリンが「行って!行って!」と言ったんだけど、何か怖くなってしまって、踏みきりの手前で停まった私。

やがて、目の前に遮断機が下りてきた。下りてきてー、ガツンとー、車が遮断機の洗礼を受けた。はい。遮断機がボンネットを直撃しましたが、何か?

ダーリンが「だから行ってって言ったんだよ。あーあー車が凹んだよ・・・」と嘆くので、急いでバックしたけど、後に車がいたので、あまりバックできない。なので、電車が通り過ぎるまで遮断機さんを、うちの車の上で一休みさせてあげたよ(はっ?)

今回の事で、踏み切りに入るタイミングの判断の難しさを知った。いやー、また進歩しちゃったなぁ(涙)　幸い車は少し汚れた程度で凹んではいなかった。でも・・・心はかなり凹んだ、らむりんであった。