いつも、NHKの朝の連続ドラマを見ている。ドラマは4月と10月の半年事に切り替わるんだけど、半年前といえば春だよ。その後 GWがやってきて、やがて梅雨となり夏が来る。楽しい夏休みも終り 秋の足音が聞えてくる。
思い返せば、半年って長い。その半年間を 笑ったり、時には涙を流したりしながら見続けてきた。明日はどうなるのだろうと楽しみに。そして、待ちに待った最終回。これで、ドラマは完結するのね。寂しいような 嬉しいような。
それなのに。その最終回への熱い期待はあっけなく崩れようとは。最終回を見逃してしまったのだ。気が付いた時には、後の祭り。いったい 今まで半年間 何の為にドラマを見てきたのだろう。最終回があっての半年なのに。私の半年を返して・・・(えっ?
そもそも、最終回が土曜日だった事が一番の原因なのだ。土曜日って学校休みだから 基本的に早起きはしない。しかも、その前のドラマも最終回は春休み中だったので、やはり見逃してしまっていた。
結局のところ、たった数時間の朝寝坊の為に、ドラマの半年間を棒に振ってしまったわけだ。仕方ないから最終回を、あーなって、こーなって、あの人とこの人がそんな事になっちゃってびっくり〜とか想像してみたけど、なんか空しい らむりんであった。
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